主旨

自由な視点と精神で、キリスト教学の幅広いテーマに取り組めます。

 宣教師チャニング・ウィリアムズによって創立された立教大学は、創立135周年を機に、これまでの文学研究科組織神学専攻を大幅に拡充し、新たな大学院としてキリスト教学研究科を設置することになりました。本学のキリスト教は聖公会(アングリカニズム)の伝統を汲みますが、本研究科は、特定の神学的立場にとらわれず、エキュメニズム(全教一致)の精神に立って、2000年の歴史をもつキリスト教を多方面から研究していきます。専任教員は個性溢れる10名です。
 本研究科には2つのコースが設けられます。キリスト教の思想と神学、旧約・新約聖書学、キリスト教時代史、キリスト教芸術などに重点をおく、高度な研究と教育の場としての「キリスト教学研究コース」がそのひとつ。もうひとつはキリスト教にかかわる現場ではたらく方々を対象とする「ウィリアムズコース」です。このコースでは、最短1年で修士号の取得が可能です。またキリスト教精神に基づくNGO・NPO、教会音楽などを対象とするキリスト教の実践的応用研究なども進めていきます。
 新たに設置されるキリスト教学研究科は、研究と教育を通して、21世紀を迎えた日本ひいては東北アジアにおけるキリスト教の可能性を探っていきます。

キリスト教学研究科委員長 加藤 磨珠枝

チャペル


キリスト教学研究科
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