コミュニティ福祉学部 福祉学科 K.Nさん

インタビュー「私が立教を選んだ理由」
福祉の世界は幅広く奥深い。だからこそ大学で学ぶ意味がある。
自身の経験が福祉を学ぶ大きなきっかけになった
高校生の頃は、とくに目的や希望もなく、ぼんやりとした気持ちで受験を考えていました。でも立教大学のオープンキャンパスをきっかけに、やる気のない状態から一転、「この大学に行きたい!」とエンジンがかかり、真剣に受験に取り組むようになりました。オープンキャンパスで出会った先輩たちはみなさん輝いて見えたし、アットホームな雰囲気も自分に合っていた。ここなら充実した大学生活を送ることができると確信しましたね。

コミュニティ福祉学部を選んだ理由は、曾祖父母の介護をする祖父母の姿を目にしていたことが大きいと思います。近くで見ていた「老老介護」は本当に大変で、どこに問題があるのか、改善できるところはないのだろうかということを考えていたんです。
福祉の現場に携わってきた先生が多く、授業に重みがある
コミュニティ福祉学部の先生方は、実際に現場の一員として福祉に携わってきた方々が多いんです。だから理論だけでなく、現場だからこそ見える問題点や、実際にあった出来事など生の声まで聞くことができるので、学びの一つひとつがとても深い。実体験に基づいた授業はやはり重みが違います。先生たちの視点の高さにいつも驚かされながら、その姿勢についていけるよう、一生懸命に勉強する毎日です。

とくにおもしろかった授業は「社会福祉援助技術総論」です。福祉って介護だけじゃないんですよね。人が快適に過ごすための法律やシステムなど、すべてをまとめて福祉の範囲と呼んでも決して過言じゃない。この授業のおかげで価値観ががらりと変わり、これまで当たり前と思っていたようなことも、一度違う視点で考えてみる習慣がつきました。福祉ってすごく幅広くて、さらに奥深い、本当に学びがいのある分野だと実感しています。
立教大学には新しいことにチャレンジしたくなるムードがある
現在は手話サークルで活動しています。ずっとピアノとクラリネットを習っていたため、一度「音のない世界」を体で知りたいと思ったんです。ほかにもボランティア活動で、視覚しょうがい者の方が主催するお祭りに参加したことも。もちろんオープンキャンパスのスタッフとしても活動しています。とにかく今はなるべく多くの人とかかわっていたいですね。立教大学って、なぜかいろいろなことにチャレンジしたくなるムードがあるんですよ。将来は福祉の視点を活かして、あらゆる人が快適に暮らせる社会づくりにかかわっていきたいと考えています。
高校生へのメッセージ
受験生のときはいろいろ悩みが出てくると思いますが、そんなときは思い詰めるのではなく、周りの人の意見を聞くことをおすすめします。鵜呑みにする必要はないですが、「そんな考え方もあるんだ」と気持ちが楽になることもありますよ。あとオープンキャンパスはぜひ参加してください。私のように、途端に勉強にやる気が出てくる人も多いはずです。
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