A 1874年(明治7年)、アメリカ聖公宣教師チャニング・ムーア・ウィリアムズ主教により、東京築地の外国人居留地に聖書と英学を教える私塾「立教学校」が開かれました。 わずか数人の生徒で始まった小さな学校。
これが今の立教大学のルーツです。
誰もが欧米諸国に追いつこうと物質的な豊かさを求め、教育も実利主義的な傾向が強かった設立当時の風潮をよそに、ウィリアムズ主教は、ここをキリスト教に基づく真の人間教育を行う場と位置づけました。 いつの時代にも揺るがない「和」への追求と深い人間愛に根ざしたキリスト教精神、そして「自由の学府」と呼ぶにふさわしい個性重視の全人教育。
今日の立教大学を象徴する「リベラル・アーツ」の基本理念は、ウィリアムズ主教が開いた「立教学校」の中に息づき、そして今も変わらず立教大学に受け継がれています。
A 1点目は、すべての学生が、それぞれの学部の専門科目と並行して学ぶ「全学共通カリキュラム」を導入していることです。立教大学は「専門性に立つ教養人の育成」を学士課程教育の目的としており、教養教育(全学共通カリキュラム)と専門教育が相互に有機的に関連をもつことができると同時に、それによって専門領域の教育研究も刺激を受けて、真の創造的な学問研究の発展に寄与することができると考えています。2点目は、学びの選択肢が多様なことです。例えば専門科目は、学部・学科によって多少異なるものの、必修科目を抑えて選択系の科目を豊富に用意するほか、他学部・他学科で開講されている科目の履修も可能にし自由度を高くしています。また、f-Campus(下記質問参照)を利用して他大学の科目を履修することもできます。
A 2001年度より、立教大学・学習院大学・学習院女子大学・日本女子大学・早稲田大学の5大学は、幅広い学修機会提供のために学部レベルでの本格的な単位互換制度(f-Campus)をスタートさせました。5大学はいずれも本部キャンパスが近接しており、学生がフッ卜ワークを使って通うことができる環境にあることを活かして、直接、他大学の授業に参加することによる新たな学習意欲の昂進や、複数の大学からの参加による授業の活性化等、様々な学修効果を期待することができます。 5大学の学生は、各大学提供科目の中から履修希望科目を登録し、修得した単位は所属大学の卒業単位に組み入れることが可能です。詳しくは以下リンク先をご覧ください。
A 米国からのキリスト教の宣教師によって創設された立教大学では、当初から、多くのネイティブの教員が学内に居住し、英語の原書を用いて授業をおこなうなど、国際的な環境の中で日常的に英語教育がなされていました。その伝統を受けた立教大学の英語教育は高い評価を受けており、英語力に秀でた数多くの卒業生を輩出してきています。詳しくは以下リンク先をご覧ください。
「英語の立教」ページ
A できます。単に専門以外の興味・関心のある授業を受講できるだけでなく、学部学科によっては、定められた範囲内で他学部・他学科の学科科目を卒業に必要な単位に充当できることも大きな特徴の一つです。