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3月1日(金)  ポーランド現代作家オルガ・トカルチュク公開講演会
『文学にあらわれた中欧という名の幽霊(ファントム)
     ――中欧文学は存在するか』

現代ポーランド文学を代表する作家のオルガ・トカルチュク。同氏の初来日にあわせて、世界文学における「中欧文学」の意味や、Nike賞を受賞した『逃亡派』などについて講演していただく。

講演会ポスターはこちら(.pdf)

      
日時 2013年3月1日(金)17:00 ~ 19:00
会場 立教大学池袋キャンパス 太刀川記念館多目的ホール
対象 本学学生、大学院生、教職員、一般
※申込不要、入場無料

講演者

オルガ・トカルチュク(作家)
ワルシャワ大学卒業後、心理療養士として勤務するかたわら執筆活動を始める。
1993年のデビュー以降、国内外で数多くの文学賞を受賞し、現代ポーランドを代表する作家のひとりとなる。2008年、『逃亡派』でポーランドで最も権威のある文学賞Nike賞を受賞。
代表作に『昼の家、夜の家』(小椋彩訳、白水社、2010年)、『逃亡派』(小椋彩訳、白水社、近刊)など。

講師
コメンテーター
沼野充義氏(東京大学教授)、小椋彩氏(本学兼任講師)
通訳
久山宏一氏(東京外国語大学兼任講師)
司会
阿部賢一(本学大学院文学研究科比較文明学専攻・准教授)
講師略歴
・沼野充義氏
東京大学教授。ロシア・ポーランド文学。著書に『徹夜の塊 亡命文学論』(作品社、2002年、サントリー学芸賞受賞)、『ユートピア文学論 徹夜の塊』(作品社、2003年)、『世界文学から/世界文学へ 文芸時評の塊 1993-2011』(作品社、2012年)ほか。訳書にスタニスワフ・レム 『ソラリス』(国書刊行会、2004年)、ウラジーミル・ナボコフ『賜物』(河出書房新社、2010年)、アントン・チェーホフ『かもめ』(集英社文庫、2012年)ほか多数。
・小椋彩氏
本学兼任講師。ロシア・ポーランド文学。論文に「トカルチュクの「東洋的側面」について」(『西スラヴ学論集』第12号、2009年)、「「絵を描く作家」、アレクセイ・レーミゾフ」(『ロシア語ロシア文学研究』第43号、2011年)など。訳書にオルガ・トカルチュク『昼の家、夜の家』(小椋彩訳、白水社、2010年)、『逃亡派』(小椋彩訳、白水社、近刊)、共訳書に、飯島周・小原雅俊編『ポケットのなかの東欧文学:ルネッサンスから現代まで』成文社、2006年)など多数。
・久山宏一氏
ポーランド文化、比較文学研究。ポーランド語通訳・翻訳。スラヴ文学博士。東京外国語大学等兼任講師。主な著書に『ミツキェヴィチのソネットとロマン主義期のロシア・ソネット』(ポーランド語)、訳書にスタニスワフ・レム『大失敗』、アンジェイ・ムラルチク『カティンの森』(工藤幸雄と共訳)などがある。


【主 催】立教大学院文学研究科比較文明学専攻・日本西スラヴ学研究会
【後 援】日本スラヴ学研究会、駐日ポーランド共和国大使館
【協 力】ポーランド広報文化センター

担当者:阿部賢一(立教大学)

問い合わせ先:立教大学 学部事務1課 03-3985-2500

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