笙野頼子特任教授着任

2011年4月1日付けで、芥川賞受賞作家の笙野頼子先生が比較文明学専攻特任教授として着任されました。言語多文化学領域(科目群)の文芸創作分野での指導が期待されています。比較文明学専攻は立教大学文学部文学科文芸・思想専修との接続可能性をも持っています。立教の文芸・思想専修や他大学の文芸創作系学部あるいは学科を卒業した方々が、単に創作技術を磨くだけでなく、文芸活動の社会性を広く考慮し、その意味を考えながら創作力を高めために最適の専攻です。

笙野頼子先生の略歴および受賞歴は以下の通りです。

1956年 三重県四日市市に生まれる。同県伊勢市にて高校までの学校生活を送る。その後、立命館大学法学部卒業
1981年 第24回群像新人文学賞・受賞「極楽」
1991年 野間文芸新人賞・受賞「なにもしてない」
1994年 三島由紀夫賞・受賞「大地と共同体に挑んだ」「二百回忌」
110回芥川賞・受賞「タイムスリップ・コンビナート」
1996年 第6回紫式部文学賞候補・辞退「母の発達」
1998年 女流文学賞候補・辞退「東京妖怪浮遊」
2001年 第29回泉鏡花文学賞・受賞「幽界森娘異聞」
2004年 第3回センス・オブ・ジェンダー賞・受賞「水晶内制度」
2005年 第16回伊藤整文学賞・受賞「金毘羅」
2011年 立教大学大学院文学研究科比較文明学専攻特任教授

ページの先頭へ