文明表象学領域(科目群)

文明表象学(科目群)においては、境界を越える知のために相応しい媒体と表現形式を身につけることを目指しています。

第四の分野として2004年度より新設する文明表象学の領域では、既存の三分野との連携を保ちつつ、新たな学問領域の開拓を試みます。

境界を超える知には、それに相応しい媒体と表現形式が必要です。こうした観点から国家、階級、民族、性差、宗教、芸術、言語などの諸問題を、言語による一次元的な把握ではなく、映像、写真、造形、ドキュメンタリーといった様々な媒体を用いて、これまでとは異なる方法の組み合わせによる研究を試みます。

その上で時間や空間を総合しつつ多角的、多次元的に文明を理解する方法をさぐり、従来の地域研究がもつ政治性を排し、世界の文化現象を時間軸と空間軸の交差の面から新たに捉えなおすことを目指しています。

【研究指導責任教員】
阿部珠理/阿部賢一/林みどり※/彦坂尚嘉/千石英世/笙野頼子

※2013年度前期研究休暇


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