阿部 賢一(准教授)

専門および現在の研究テーマ

専門:中東欧の文学と美術、表象文化論、比較文学。
現在の研究テーマ:シュルレアリスム、ユートピア文学、東欧文学における「東」のイメージ、ロマ・ジプシーの文学など。

履歴

カレル大学、パリ第4大学留学を経て、東京外国語大学大学院修了。
東京外国語大学大学院国際文化講座助手、武蔵大学人文学部(2005-2010)を経て、
立教大学文学部文学科文芸・思想専修所属、文学研究科比較文明学専攻准教授。

主著書、論文等

  • 『イジー・コラーシュの詩学』(成文社、2006年)
  • 『複数形のプラハ』(人文書院、2012年)
  • 『バッカナリア 酒と文学の饗宴』(共編著、成文社、2012年)
  • 「〈プラハ〉という磁場、〈シュルレアリスム〉という磁力」、『ヤン&エヴァ・シュヴァンクマイエル展 アリス、あるいは快楽原則』(エスクアイアマガジンジャパン、2007年)
  • 「切断される四肢、あるいは世紀末のウィーン」(『ユリイカ』、2013年3月号)など。

比較文明学専攻へのメッセージ

今、この瞬間にも、テクストは絶えず書かれ、読まれ、翻訳されている。ここでいうテクストとは単に言語記号の産物だけではない。私たちを取り囲む環境そのものがテクストである。身の回りの都市の表情をつぶさに読み取り、遠く離れた街の様相をめぐって、最大限の感性と知性を総動員して想像力を働かせていきたいとつねづね思っている。


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