学位取得まで

正副2名の指導教員体制

比較文明学専攻では、研究対象分野の比較および複合を目指します。場合によっては方法論についても比較と複合が必要です。それゆえに、特に前期課程では、入学直後から複数教員による研究指導が必要と考えています。

前期課程では、入学直後から院生ごとに正副2名の指導教員が決められます。前期課程では30単位の授業履修が修了要件に入りますが、指導教員が当初の科目履修選択の仕方から相談に応じる体制になっています。複合型の学習と研究をしっかり支えます。

後期課程では、正副2名の指導教員による個別の研究指導を受けることが大学院での研究生活の中心になります。

前期課程の流れ

1年次前期 全員参加授業で研究テーマ発表。先輩の修士論文中間報告会に参加。
1年次後期 全員参加授業で研究進捗状況報告。
2年次前期 指導教員の指導の下に修士論文中間報告会資料作成。目次、内容概要、参考文献表などができている必要があります。
2年次夏期休暇 文献読み込み、原稿執筆。
2年次後期 10月中に指導教員に中間的原稿を提出。その後、頻繁に内容および文章指導も受けます。
2年次後期1月中旬 修士論文提出。
2年次後期3月 学位授与式。
    

後期課程の流れ

正副2名の指導教員の指導を受けます。授業出席と単位履修は義務づけられていませんが、毎学期、その学期内に行った研究の進捗状況報告と研究成果報告を、研究報告書として大学に提出することが義務づけられています。2名の指導教員による普段の研究指導とそれに相応しい研究成果でもって、学期ごとに後期課程院生としての研究活動内容の認定が行われます。6学期分の認定が修了要件に入ります。

2年次後期の1月中旬に、既に3学期分の研究報告が認定されている院生は、博士論文中間報告書を提出することができます。これは博士学位申請論文を提出するための必須要件として、義務づけられています。この博士論文中間報告書は面接試験を経て受理されます。受理されますと、正式に博士学位申請論文を執筆し、提出することができます。博士学位審査は年に2回行われ、授与式は3月と9月に行われます。


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