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大学院修了者の動向
1967年度に第1回の修士終了者4名を出して以来、これまでの40年間に、およそ130名が博士前期課程(修士)を修了しましたが、その後、大学でフランス語フランス文学の教職についた人は、専任が18名、非常勤が22名の計40名、つまり修了者全体のほぼ3割ですが、大学以外の場でも、出版界や、実業の世界で活躍している人は多く、またさまざまなクリエーターとして独自の世界をきりひらいている人たちもいます。ここでは今研究の第一線にあると思われる40歳以下の人たちの、著作の紹介をしてみます。
- (1989)
- 岡村 民夫 旅するニーチェ リゾートの哲学、白水社
- (1992)
- 稲村 真実 無人島 1969-1974 ジル・ドゥルーズ/[著] 稲村真実/[ほか]訳
河出書房新社 - 内藤 元和 ボードレールよ、そなたのいちもつはかくもご立派か?
ふらんす 白水社 1994.10 - (1993)
- 堀内 里香 タシュルヒ−ト語彙集 /東京 : 東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所, 2000.3
- (1995)
- 石原 陽一郎 タッチで味わう映画の見方 フィルムアート社
- 江澤 健一郎 ジョルジュ・バタイユの〈不定形〉の美学 水声社
- (1996)
- 大原 理志 ひぐち先生の超・作文術考える力をつける大原 理志 著
学習研究社 - 長島 確 いざ最悪の方へサミュエル・ベケット 著 長島 確 訳 書肆 山田
- (1997)
- 佐々木 泰幸 アルトー後期集成 3 河出書房新社
- (1998)
- 大磯 仁志 フランス式クリスマス・プレゼント(共訳) (水声社 、2000 )
- 平林 通洋 三省堂クラウン仏和辞典第5版 編集協力
- (1999)
- 関 未玲 マルグリット・デュラスにおける三人称の問題
立教大学フランス文学 (大学・研究所等紀要 、2000 ) - 松本 潤一郎 ドゥルーズ生成変化のサブマリン
松本 潤一郎 著 大山 載吉 著 白水社 - (2000)
- 大坪 裕幸 アルトー研究(準備中)
- 川本 恭久 シュウォッブの少女、あるいはマリオネットの意思
立教大学フランス文学 34, - (2001)
- 滝口 秀人 「『薬草売りの口上』の一解釈」(立教大学フランス文学第31号
- (2002)
- 三輪 誠一郎 ジャック・ランシエール「あるイメージから別のイメージへ?ドゥルーズと映画の諸時代」 三輪誠一郎訳トラカレ vol.2
- 〔2003〕
- 表 寿幸 時間を纏うエクリチュール : クロード・シモン『草』
立教大学フランス文学第33号


