おもしろ授業 [学部]

(掲載日2003.07.02)

立教生による講義レポート!

レポーター : 経済学科3年次 大泉英人

この講義では、立教出身の3人の現役社長が講師を務め、実際のビシネス現場の話が聞け、さらに私たち学生たちの質問にも一つ一つ丁寧に答えてくれるとても面白い講義です。OBCの和田氏からはコア・コンピタンスの重要性、サンヨー食品の井田氏からは常に時代の先を見て、チャレンジ精神を持ちつづけることが必要であるということを強く印象づけられました。そして、アドバネクスの加藤氏からは、環境の変化が早く、競争が激化している今日の経済下において、企業は変化し続けなくてはいけないということを学びました。実際にアドバネクスでは納期に間に合わなければお金を取らない、24時間365日のサポート体制、社長が顧客に毎回出向いて1,2分のコミュニケーションをとるなど製造業のサービス化という新しい概念を企業に浸透させたり、事業サイズ、内容などによって組織を変えることなど、絶えず変革を続けています。そして、この講義を通して、社会の厳しさを感じるとともに、何事にも積極的に挑戦していくことの重要性を学びました。

講師:和田 成史氏 (株式会社オービック・ビジネス コンサルタント社長) 2003年5月7日

講師:井田 純一郎氏 (サンヨー食品株式会社社長) 2003年6月4日

講師:加藤 雄一氏 (株式会社アドバネクス社長) 2003年7月2日

取材日 2003年5月7日(水)、6月4日(水)、7月2日(水) 5限目(16時30分から)
教室 池袋キャンパス8号館8303教室

授業概要2003年度シラバスより

■講義概要■
 本講義の目的は企業経営者を講師に迎え,企業経営の体験を通じて実際の企業社会を学ぶことである。現実の経済社会を動かすのは,革新的な想像力に満ちた「企業家」である。21世紀に入って,日本経済はますます混迷の度を深めているが,こうした時代だからこそしっかりした企業家精神を学ばなければならない。
 講師は,テレビのCMで有名なコンピュータ会計システム「勘定奉行」の開発製造元(株)オービック・ビジネスコンサルタント社長和田成史氏,「サッポロ一番」ブランドの即席麺メーカーで世界第2位のシェアを誇るサンヨー食品(株)の社長井出純一郎氏,精密産業を支える超精密部品を製造しグローバル展開している(株)アドバネクスの社長加藤雄一氏,の3人である。いずれも,立教大学卒の青年実業家である。和田氏は文字通りの「起業家」であり,加藤・井田の両氏は家業を引き継いで世界的な企業にまで発展させた企業家である。3人の講師の経歴はさまざまであり,現実の企業経営も個性的である。
 講師には,経営理念,会社の歴史と現状,将来展望,さらには期待される経営者像,人材育成,効率的な組織運営,コミュニケーションの方法,企業倫理,コーポレート・ガバナンスなどについて語ってもらい,受講生には「企業家活動」について具体的に理解してもらう。

年別一覧

学部

大学院

学部

ページの先頭へ戻る

立教学院デザインガイド モバイルサイト
池袋キャンパス(広報課)
〒171-8501 東京都豊島区西池袋3-34-1
TEL:03-3985-2202
新座キャンパス(新座キャンパス事務部)
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26
Copyright © Rikkyo University. All Rights Reserved.