よい授業がしたい!学び続ける教師のためのワークショップ

INFORMATION

  • 2018年12月27日(木)13:30~16:30
  • 池袋キャンパス本館 1203教室

よい授業をしたい!現場の教員であればだれもが思っていること。ですが、実際によい授業をしようと思っても、そう簡単ではありません。教師は毎日が忙しい。それだけに効率よく授業準備に取り組む必要があります。他方で時間をかければよい授業ができるかといえばそうでもありません。言うまでもなく、よい授業のためには教師が教える内容について深い理解をもっている必要があります。ですが、教える内容についてよく知っていても、よい授業が自動的にできるわけではありません。授業の方法という問題です。
そもそもよい授業とは何かという哲学的な問題もあります。子どもがたくさん発言する授業をよく観察してみると、子どもが主役なのではなく、教師のやりたいように授業が展開し、教師の思惑を結果として押し付けている授業も少なくないのではいでしょうか。
今回のワークショップは「よい授業」を実践する力をつけることを目的に、2部構成にしました。1部では大学卒業後も大学の恩師と一緒に「読書会」を続け、探究心を手離すことなく現場で働く若手教師が登壇します。教師として学び続けることで得られる力とは何か。生涯学び続ける教師であるためには何が必要なのか。若手教師とその恩師の鼎談から探っていきます。
2部は、高校日本史の討論授業「考える日本史授業」で有名な加藤公明さんに実際に授業をやってもらいます。いつもは教える側にいる教師(おとな)が生徒(子ども)になって加藤実践を経験してもらいます。生徒が主役の社会科授業の実際に触れるなかで、それをそれぞれの学校現場でどうつくっていくのかを徹底的に話し合います。
現場教師だけではなく、教師を目指そうと考えている方、教育に関心のある一般の方の参加も歓迎します。

講師

横浜市公立小学校教員
土田 大貴 氏

1992年神奈川県生まれ。2014年3月立教大学文学部教育学科卒業。現在、横浜市の公立小学校教諭。

東京都公立小学校教員
津留﨑 勇希 氏

1990年福岡県生まれ。2014年3月立教大学文学部教育学科卒業。現在、新宿区の公立小学校教諭。

元東京学芸大学教育学部特任教授・元千葉県公立高校教員
加藤 公明 氏

1950年千葉県生まれ。1976年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。1976年〜2013年千葉県公立高校教諭。2012年〜2014年東京学芸大学教育学部特任教授。「考える日本史授業」と称される高校日本史の討論授業の第一人者。著書に『考える日本史授業4——歴史を知り、歴史に学ぶ!今求められる《討論する歴史授業》』(地歴社、2015年)ほか多数。

コーディーネーター・司会

本学文学部教育学科准教授
渡辺 哲男
本学文学部教育学科准教授
和田 悠

詳細情報

名称

よい授業がしたい!学び続ける教師のためのワークショップ

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

文学部教育学科

お問い合わせ

文学部研究資料準備室

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