公開講演会 パフォーマンスウォッチング活動

INFORMATION

  • 2018年6月23日(土) 13:30~15:00
  • 池袋キャンパス 8号館5階 8506教室

数年前から、パフォーマンスウォッチングという活動が日本語教育や教師教育の場で取り入れられています。本講演では、パフォーマンスという概念、パフォーマンスウォッチングの手法をお話しし、この手法を教師教育に用いた例、日本語や中国語教育に用いた例を検証します。パフォーマンスという概念は、私たちの言語生活に密着したものであり、言語のみを切り離して取り扱うのではなく、あくまでも社会・文化の中で人々が互いに関わり合いながら、関わり方を模索し、創作し、変化させていくプロセスの一環ととらえます。外国語教育においては、言語を習うというより、ある文化の中でできるパフォーマンスのレパートリーを広げることを目指すという考え方をパフォームド・カルチャーと呼んでいます。パフォーマンスウォッチングも、単に言語を拾うのではなく、パフォーマンス全体を観察する活動です。

講師

オハイオ州立大学教授、博報財団「国際日本語研究フェローシップ」の招聘研究者
野田 眞理 氏

学歴
1990年 コーネル大学 Ph.D.(言語学)
主な職歴
1977〜79年 米コーネル大学日本語専任講師
1981〜83年 国立国語研究所客員研究員
1987〜90年 米ポートランド州立大学日本語専任講師
1990〜97年 米オハイオ州立大学東アジア言語文学科助教授
1994年〜現在 オハイオ州立大学東アジア言語文学科、SPEAC プログラムディレクター
1997〜2009年 米オハイオ州立大学東アジア言語文学科准教授
2004年〜13年 オハイオ州立大学東アジア言語文学科学科長
2009年〜現在 オハイオ州立大学東アジア言語文学科教授(日本語、東アジア言語
教授法)
研究テーマ:語用と演技、体験学習、留学

詳細情報

名称

公開講演会 パフォーマンスウォッチング活動

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

英語教育研究所、異文化コミュニケーション学部

お問い合わせ

鳥飼 慎一郎(異文化コミュニケーション学部教授)

E-mail:tori@rikkyo.ac.jp

イベントレポート