近年、尹東柱の詩は5カ国以上に翻訳され、韓国・朝鮮の人々のみならず国境を越えてその詩を愛する人々が増えているが、最後の地となった日本でも、のこされた詩を愛し、その短く清冽な生涯を悼む人が増えている。本学チャペルにおける「詩人尹東柱とともに」は今年で5回目を迎えるが、毎年200名を超える人々が参加している。
今年度の「詩人尹東柱とともに・2012」では、追悼の礼拝とともに本学の「尹東柱国際交流奨学金」受領の学生による詩の朗読、韓国思想・韓国文化社会論を専門とし、長年NHK韓国語講座を担当された京都大学准教授の小倉紀蔵氏の講演が予定されている。
今回の集いの実現、そして今後の活動を通して、日韓友好、さらには平和な未来への可能性を切り開き、いっそう有意義な活動につなげていきたいと願う。
| 日時 | 2012年2月19日(日)14:00~16:30 |
| 場所 | 立教学院諸聖徒礼拝堂(池袋キャンパス チャペル) |
| 講師 | 小倉 紀蔵 氏(京都大学准教授) |
| 対象者 | 本学学生、教職員、校友、一般 ※申込不要 |
| 内容 | 《プログラム》 1部 追悼のセレモニー(14:00~15:00) *礼拝 司式:金大原(立教大学 チャプレン) *詩の朗読(韓国人留学生などによる日本語と韓国語での朗読) 2部 講演(15:10~16:30) 「尹東柱の詩のこころ」 |
| 受講料 | 資料代:一般1,000円 学生500円 |
| 主催 | 詩人尹東柱を記念する立教の会 【後援】立教大学チャプレン室 【協力】同志社大学コリアクラブ、尹東柱の故郷をたずねる会 |
| 問合せ先 | 金大原 チャプレン TEL:03‐3985‐2696 |