| 日時 | 2009年10月21日(水)18:10~20:00 |
| 場所 | 池袋キャンパス 12号館地下第1・2会議室 |
| 講師 | ヴィルヘルム・フォスカンプ(Wilhelm Voßkamp)氏 (ケルン大学名誉教授・ベルリン=ブランデンブルク科学アカデミー会員) |
| 対象者 | 本学学生、教職員、校友、一般 |
| 内容 | フォスカンプ教授の最近のユートピア研究は、一昔前のそれとは異なり、「教養」による「人間形成」(Bildung)の目標をユートピアとしてとらえ、教養論とユートピア論との結合により、文学の新たな現代的役割を探究している。ドイツ的ジャンルとされる教養小説を手がかりに「教養」の再評価とユートピア論を媒介にした現代社会への応用とを目指すフォスカンプ教授の研究は、グローバル化した世界における異文化コミュニケーションの知的共通基盤として新しい「教養」を構想する試みにも通じ、21世紀のリベラル・アーツ(ドイツ語で言えばBildung)のあり方と機能を考える上でも、示唆に富む講演が期待できる。 |
| 受講料 | 無料 |
| 申込 | 不要 |
| 問合せ先 | 人文科学系事務室 TEL:03-3985-2521 |