シスター・チャンドラは、カトリック修道女として、南インド・タミルナード州のいわゆる「ダリット」(不可触民)女性の解放運動に尽力してきた人物である。彼女はダリット出身の少女たちを集め、舞踊だけではなく読み書きや経済的自立に必要な知識や技術、権利意識について教えている。過去の因襲にとらわれている人々の中にはなおシスター・チャンドラの運動に理解を示さない者もいる。しかし彼女たちがインド各地で舞踊公演をすることによって、インドの一般民衆の意識も少しずつではあるが変化してきているという。
2008年には、本講演会講師の一人である松居和氏の監督・撮影により、ドキュメンタリー映画「シスター・チャンドラとシャクティの踊り手たち」が公開された。今回の本学での企画では、第1部でシスターと少女たちの魂の叫びであるダンスパフォーマンスを共有し、第2部の講演会で、変わりゆくインド社会の現状、その中にあっても変わらない因襲等について話を聞き、この問題にキリスト教がいかにかかわってゆけるかを参加者とともに考える。
| 日時 | 2009年10月24日(土)第1部14:00~15:00、第2部15:00~16:00 |
| 場所 | 池袋キャンパス 9号館大教室 |
| 対象者 | 立教大学キリスト教学会会員、本学学生、教職員、一般 |
| 内容 | 《第1部》パフォーマンス「シャクティの踊り」 演者:シスター・チャンドラと少女たち 《第2部》講演会 講師:シスター・チャンドラ(カトリック修道女) 松居 和 氏(映画監督、教育問題研究家) ※当日12:15~12:45まで、池袋キャンパス本館南側で屋外パフォーマンスを予定しております。演者は踊り手10名、音楽演奏者5名の計15名です。 |
| 受講料 | 無料 |
| 申込 | 不要 |
| 問合せ先 | 人文科学系事務室 TEL:03-3985-2530 キリスト教学研究科委員長室 TEL:03-3985-4779 立教大学キリスト教学会のWEBサイトはこちら。 |
| 備考 | シャクティのWEBサイトはこちら。 |