今年島津氏の琉球出兵(1609年)後400年を迎える。琉球王国が日本の領土に編入される端緒となったこの事件の実態と言説を通して、その歴史的意義を再検証する。
| 日時 | 2009年6月27日(土)13:00~18:30 |
| 場所 | 池袋キャンパス 5号館5123教室 |
| 講師 | 上原 兼善 氏(岡山大学特任教授) 長年近世の長崎貿易・日琉関係史の研究に携わり、近年東アジア地域史の視点から当該テーマに意欲的に取り組む。博士(文学)。主著『幕藩制形成期の琉球支配』(吉川弘文館、2001年)、『島津氏の琉球侵略』(穃樹書林、2009年)。 豊見山 和行 氏(琉球大学教授) 近世琉球史、日・中・琉関係史研究の中心的な存在の1人。主著『琉球王国の外交と王権』 (吉川弘文館、2004年)で第32回伊波普猷賞。 小峯 和明 (本学文学部教授) 専門は中世説話文学研究。最近はキリシタン文学や島津氏の琉球出兵関係の版本の研究にも携わる。 紙屋 敦之 氏(早稲田大学教授) 薩摩・琉球関係を中心に、近世の対外関係全般について広い見識を持つ。博士(文学)。主著『幕藩制国家の琉球支配』(校倉書房、1990年)、『大君外交と東アジア』(吉川弘文館、1997年)。 渡辺 憲司 (本学文学部教授) 専門は日本近世文学。琉球史・琉球文学にも深い造詣を持つ。 |
| 対象者 | 本学学生・大学院学生、教職員、校友、一般 |
| 内容 | ■司会 小野沢 あかね ■講演者と演目 上原 兼善氏「島津氏の琉球侵略―その原因・経緯・影響―」 豊見山 和行氏「琉球王国の対応と言説―琉球はどのように対応し、語り伝えてきたか―」 小峯 和明「近世説話文学に見る島津氏の琉球出兵―日本人はどのように語り伝えてきたか―」 ■コメント 紙屋 敦之氏「歴史学の立場から」 渡辺 憲司「文学の立場から」 |
| 受講料 | 無料 |
| 申込 | 不要 |
| 主催 | 立教大学文学部史学科 |
| 共催 | 立教大学史学会 立教大学日本学研究所 |
| 問合せ先 | 人文科学系事務室 TEL:03-3985-2479 日本学研究所 TEL:03-3985-2617 |