公開講座「ストレスとサクセスフル・エイジング—認知症の予防研究をふまえて—」
~インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの「健やかさと多様性」に関する包摂的研究~

INFORMATION

  • 2018年8月9日(木)16:30~18:30
  • 池袋キャンパス 1号館2階 1202教室

総人口の4人に1人が65歳以上の高齢者という超高齢化社会の日本。
「認知症を持ちつつも、サクセスフルに生きるには」という視座から、認知症の当事者が提案している“Dementia Friendly”な社会について、話題提供を行います。ストレスを認知症や健康長寿といった観点から再考し、本学が取り組む研究ブランディング事業の後期計画への更なる展開に結びつけようとする試みでもあります。
どなたでもご聴講頂けますのでお気軽にご参加ください!

講師

地方独立行政法人東京都健康長寿医療センター・認知症支援推進センター研究員
宮前 史子 氏

横浜国立大学大学院教育学研究科修了。横浜国立大学大学院環境情報学府博士課程単位取得満期退学。博士(学術)。現、東京都健康長寿医療センター・認知症支援推進センター研究員。
2005年度から地域型認知症予防プログラムの開発・普及や地域づくりの研究に携わっており、2010年度から2012年度に認知症早期発見のためのツール開発と認知機能低下抑制介入に関する研究班で、ウォーキングプログラムの開発に携わった。
2013年度に東京都の認知機能や生活機能の低下が見られる地域在宅高齢者の実態調査に携わり「自分でできる認知症の気づきチェックリスト」を開発した。
2014年度から、東京都島しょ地域の認知症対応力向上に向けた支援事業で離島の認知症支援の課題について、2015年度から、厚生労働省老人保健健康増進等事業「認知症の人の視点を重視した生活実態調査及び認知症施策の企画・立案や評価に反映させるための方法論等に関する調査研究事業」から認知症当事者とともに行う地域づくりについて、2016年度からは板橋区高島平地区における「認知症と共に暮らせる社会に向けた地域ケアモデル事業」において調査と社会実装研究に携わっている。
2017年6月に日本老年医学会第24回日本老年医学会優秀論文賞(自記式認知症チェックリストの開発(2):併存的妥当性と弁別的妥当性の検討)を受賞した。著書に『楽しくいきいき認知症予防!-利用者像に合わせた認知機能低下予防プログラムの実際(高橋龍太郎・監修)』(インターメディカ刊)等がある。

本学理学部生命理学科教授
後藤 聡
本学現代心理学部心理学科教授
大石 幸二

詳細情報

名称

公開講座「ストレスとサクセスフル・エイジング—認知症の予防研究をふまえて—」
~インクルーシブ・アカデミクス-生き物とこころの「健やかさと多様性」に関する包摂的研究~

内容

「認知症を持ちつつも、サクセスフルに生きるには」という視座から、認知症の当事者が提案している“Dementia Friendly”な社会について、話題提供を行います。ストレスを認知症や健康長寿といった観点から再考し、本学が取り組む研究ブランディング事業の後期計画への更なる展開に結びつけようとする試みでもあります。また、本学における「ストレスと健やかさ」の生命科学的研究(後藤)と心理学的研究(大石)の取り組みについて、わかりやすく解説し、本学が取り組む研究ブランディング事業の融合学術領域についてお伝えします。

対象者

本学学生、セカンドステージ大学受講生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

主催

立教大学(立教大学研究ブランディング事業)

備考

お問い合わせ

立教大学研究ブランディング事業事務局(リサーチ・イニシアティブセンター)

イベントレポート