公開講演会「やさしい日本語でつくる 観光コミュニケーション」

INFORMATION

  • 2018年2月3日(土)14:00~17:00
  • 池袋キャンパス 11号館2階 A203教室

災害情報、地域情報、ニュース、日本語教育など、「やさしい日本語」はすでにさまざまな分野で利用されるようになりました。そして今、インバウンドの現場での活用もはじまったところです。この講演会では、外国人観光客向けに「話し言葉」と「書き言葉」でそれぞれいち早くやさしい日本語を取り入れたコミュニケーションを試みている研究者および観光情報企業のCEOを招き、観光という文脈におけるやさしい日本語活用の取り組み、その意義、効用、今後目指すべき方向などについてお話ししていただきます。やさしい日本語に興味をお持ちの方、観光に関わる方、皆さまのおいでをお待ちしております。

講演者

東海大学教授
加藤 好崇 氏

東海大学教授(日本語教育学コース)、日本語教育学博士、やさしい日本語ツーリズム研究会代表。日本語教育学、社会言語学、接触場面研究を専門とする。異文化接触場面の中でも、特に外国人観光客と日本人ホストが参加者となる場面を「観光接触場面」と呼び、その中で日本人ホストはどのような言語使用(「ツーリスト・トーク」)をし、またそこではどのような問題が起き、そして、そこにはどのような規範が存在しているのかについて研究を行っている。

株式会社MATCHA 代表取締役
青木 優 氏

明治大学国際日本学部卒。大学在学中に1年間休学をし、世界一周の旅に出る。2012年ドーハ国際ブックフェアーの運営に従事。大学卒業後、デジタルエージェンシー augment5 Inc.に所属。2013年に、訪日観光プラットフォームとしてのウェブサイトを運営する株式会社MATCHAを設立し、代表取締役社長に就任。MATCHAでは現在、日本語、やさしい日本語を含む10言語で日本の観光情報を発信しており、月間180万アクセスを数える。

詳細情報

名称

公開講演会「やさしい日本語でつくる 観光コミュニケーション」

対象者

本学学生、教職員、校友、一般

申し込み

  • 事前申し込み 不要
  • 参加費 無料

どなたでもご参加いただけます。

主催

異文化コミュニケーション研究科

備考

本講演会は、科研費・基盤研究 (C) 17K00466「文化財をやさしい日本語・英語・多言語で紹介するための作文法と執筆支援ツールの開発」(研究代表者:立見みどり)の一環として開催いたします。

お問い合わせ

異文化コミュニケーション研究科 立見みどり

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