シンポジウム

シンポジウム

現代日本の「知」を集めた価値の高いシンポジウムを数多く実施。
スペシャリストならではの得がたい意見が飛び交った、
いくつかの実例をご紹介します。

IT産業の過去・現在・未来 (2007年11月9日)

IT産業をリードする本学部卒業生の、臨場感に満ちた話の数々。

写真80年代、ME(Micro Electronics)化の時期から本格化するIT産業は、現在第4期とも呼べる発展段階に入っています。この過程で、立教経済学部出身者は各世代にわたり、数多くのリーダーを排出してきました。

上場企業の経営者に絞ってみても、この業種での本学部卒業生の存在は際立っています。このシンポジウムでは、その中からアルゴ21最高顧問の佐藤雄二朗氏(1955年卒)、勘定奉行でお馴染みのオービックビジネスコンサルタント(OBC)社長の和田成史氏(1975年卒)、ユニークなテレビCMが話題を呼んでいる大塚商会社長の大塚裕司氏(1976年卒)をお招きし、IT産業の過去・現在そして未来について縦横に語っていただきました。普段聞くことのできない、臨場感にあふれるお話も飛び出し、参加者には日本経済の今後を読み解く上でのヒントをつかみ取っていただけたことでしょう。

信号機の壊れた「格差社会」(2007年12月15日)

格差や貧困の実態を明らかにし、社会構造の転換政策を語りました。

写真「格差社会」「ワーキングプア」という言葉が市民権を得るまでになっている現代社会。当日は、格差や貧困の問題に精力的に取り組んできた3人のパネリストをお迎えし、超満員のシンポジウムになりました。佐高信氏(評論家)は格差社会を生み出した政治やマスコミの責任を鋭く糾弾。雨宮処凛氏(作家)は格差やワーキングプアの生々しい実態を明らかに。森岡孝二氏(関西大学教授)はこれらの問題の研究と世論形成の展開をいきいきと報告。まさに三人の躍動感あふれる展開となりました。

会場からも、それぞれの立場を超えた様々な共感が寄せられました。


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