Global Communication Internship (PHL)海外体験記

海外研修記(企業ミッション)

今回のGCI(PHL)プログラムの大きな特徴の一つは、企業ミッションです。これは企業からの協力によって与えられた課題を海外で展開するというものです。今回は3つのミッションを行いました。

ミッション1 日本の大手小売業のフィリピン進出の実現可能性調査
ミッション2 フィリピンでカツカレーは受け入れられるか
フィリピンでの日本食の受け入れ状況調査(エスビー食品株式会社様協力)
ミッション3 フィリピンでバドミントンは普及するか
(アメアスポーツジャパン株式会社ウイルソン ラケットスポーツ様協力)

学生はフィリピンに出発する前の半年間、授業で現地の状況、調査方法などについて事前準備を行いました。

ミッション1

経済成長著しいフィリピンでは今後消費が急拡大することが予想されます。その消費意欲をうまく手に入れることができるならば、日本の小売業にとって大きなビジネスチャンスになると考えられます。

ミッション1では、現地でのアンケート調査を通してフィリピンの人たちの消費性向を分析することによって、日本の小売業のフィリピン進出の実現可能性について検討し、最終的には日本企業に提案します。


授業中はグループワーク


授業終了後も打ち合わせ!!

 

企業の方にアドバイスをもらう学生(出発間際まで打ち合わせ)

現地で最終打ち合わせ
この日初めて先発組と呼応発組が現地で対面しました。久しぶりの対面で、打ち合わせそっちのけ!?

 

 



現地で最終集計

しかし最後はきちんと打ち合わせをして終わり、あとは本番に臨むばかり

<プレゼン本番>

4月5日に本学にて、イオンモール株式会社様、荒木マネジメントパートナーズ株式会社様(元イオンモール株式会社役員)、株式会社商業科学研究所様をお招きして「イオングループ様のフィリピンへの進出可否」調査報告をしました。この間、ミッション1はフィリピンで200人に及ぶアンケート調査を行い、所得水準、消費性向、日本との文化の違いなど様々な視点から調査・分析を行い発表しました。

 

初めて企業の方の前でプレゼンを

 
学生の発表を聞く企業の方々

学生のプレゼンに対し、企業様からは暖かいコメントを頂きました。これでミッション1グループの課題はすべて終了。ホント、お疲れ様でした。

イオンモール株式会社様、荒木マネジメントパートナーズ株式会社様、株式会社商業科学研究所様、ご協力有難うございました。


プレゼン当日の資料

ミッション2

ミッション2の課題は「フィリピンでカツカレーは受け入れられるか」と「フィリピンにおける日本食の浸透度調査」」です。今回エスビー食品株式会社様に協力して頂き、即席カレールウ200食分を提供して頂きました。普段家で料理をしない学生もいる中で、カツカレーまで作ってアンケートをとるというのは、口で言うほど易しくありません。

学生はまず大学でカツカレーを調理し、フィリピンの人たちに試食してもらい、現地に臨みました。中には初めてカツを揚げた学生も。

 

みんなで楽しく調理する学生

 
何とか完成。思った以上に上手にできたみたいです。最後は試食をして終了

3月2日、セント・クリスト・インテグレイテッド・ハイスクールでカレーを提供しながら「フィリピンでカツカレーははやるか」と「フィリピンにおける日本食の浸透度」の市場調査を行いました。

 
お揃いの立教Tシャツを着て、生徒の前に立つ学生。あまりの生徒の多さと歓待ぶりに驚く学生たち
 

カツを揚げる準備、配布する準備をする学生

 

 
中にはおかわりをする参加者も!200食のカレーライスはあっという間になくなり、大好評のうちに終了しました。

4月11日、エスビー食品株式会社を訪問し、現地調査の結果を報告しました。

 

企業の方の前で初めてのプレゼンテーション

 

プレゼン終了後、質問を受ける学生。難しい質問にも頑張って答えました

最後は、お土産までいただいてプレゼンは終了。学生は大変貴重な経験をすることができました。これもひとえにエスビー食品株式会社様のおかげです。エスビー食品株式会社様、ご協力有難うございました。

 
プレゼン終了後、エスビー食品株式会社前で。

ミッション3

ミッション3は「フィリピンでバドミントン普及するか」の調査です。そのため現地で実際にバドミントンの実技指導をしながら、市場調査を行います。

今回は今や世界の一流プレーヤーの仲間入りをした錦織圭選手の公式ラケットを手掛けているWilsonを傘下に持つアメアスポーツジャパン株式会社様のご協力を得て、Wilsonのバドミントンラケット40本、シャトル6ケースを寄贈して頂きました。

学生はフィリピンに行く前、大学のセントポール・アスレチックセンターでバドミントンの練習を行いました。そこにもWilson様の関係者の方にお越し頂き、バドミントン競技のルールや打ち方などの指導を受けました。

 

セントポール・アスレチックセンターでバドミントンの練習をする学生

ミッション3もミッション2と同じ、3月2日にセント・クリスト・インテグレイテッド・ハイスクールでフィールド・ワークを行いました。

 

 

全員でお揃いの立教Tシャツを着て


アメアスポーツジャパン株式会社様から
寄贈されたWilsonのラケットとシャトル


バドミントンを楽しむフィリピンの生徒


個別指導も


休憩中にみんなで囲んで記念撮影

 

合計240人の生徒を3回にわたってバドミントンの指導しました


1グループとの記念撮影


バドミントンはその後、体育の授業でも行われました。

4月11日、アメアスポーツジャパン株式会社様の月例会議に参加させていただき、調査結果のプレゼンテーションを行いました。

 

アメアスポーツジャパン株式会社様の方々の前でプレゼンする学生


質問に答える学生


質問をされる幹部の方々

アメアスポーツジャパン株式会社の方々から多くの質問や意見を頂き、学生は大変貴重な機会を得ることができました。アメアスポーツジャパン株式会社様、ご協力有難うございました。

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