今年度の講演会等

2017年5月10日

公開講演会「公認会計士への道」の開催報告

2017年5月10日(水)に14号館D401教室において、公開講演会「公認会計士への道」が開催された。昨年実施された同様の講演会に比べて参加者は若干減少し30名程度であったが、例年に比べて、講演会後の個別質問が多く、参加者の関心の高さが際立った。

はじめに、日本公認会計士協会による「CPA document」というビデオ上映が行われた。公認会計士という職業について、また、監査という業務について、わかりやすく簡潔にまとまっていて、大変理解しやすい内容であった。

その後、小林尚明氏(公認会計士・日本公認会計士協会)より、公認会計士制度についての解説があり、また、ご自身の長年の経験を踏まえ、公認会計士という職業の魅力、素晴らしさ、そして誇りについて熱く語っていただいた。

次に、昨年、公認会計士試験に合格し、有限責任監査法人トーマツに勤務されている大川 央倫氏(本学経済学部卒・2016年合格)から、大学時代に公認会計士試験に挑戦し始めたことや、その後、一時期、試験勉強を中断し、海外留学を経験したり、一般企業への就職活動を目指したりと、紆余曲折を経て試験に合格したというお話をいただいた。また、入職後に感じたこととして、女性が働きやすい職場だということや、上場企業の経営者と話をする機会があることのすばらしさ等を述べられ、最後に、参加者の皆さんに対して、ぜひ立教卒の会計士を増やしていきたいというエールが送られた。

また、山田浩一氏(公認会計士・立教公認会計士会会長)からは、まず、立教公認会計士会の紹介があった。現在、立教公認会計士会の会員は、把握されているだけで600名程度いるというお話であった。また、本学OB・OGの公認会計士の方々のご活躍の様子等についてもお話しいただいた。さらに、公認会計士という資格を活かして、どのようなキャリアパスがあるのかを丁寧にご説明いただき、公認会計士試験へのチャレンジの勧めで締めくくられた。

時間が限られた中ではあったが、質疑応答も活発に行われ、参加者への多くのアドバイスもいただいた。前述した通り、講演会の終了後には、個別質問に長い行列ができ、講師の先生方には長時間にわたって丁寧にお答えいただいた。

監査業務の繁忙期にもかかわらず、後輩のためにご協力いただいた講師の先生方には、篤くお礼申し上げたい。

櫻井公人所長挨拶
大友敏明所長挨拶

全体の様子
全体の様子

小林尚明氏の講演
小林尚明 氏の講演

横澤祐里氏の講演
大川央倫氏の講演

山田浩一氏の講演
山田浩一氏の講演

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