講演会等のお知らせ

国際シンポジウム 「農業の持続可能性評価の試みと有機農業」

持続可能な開発目標(SDGs)が国際的課題とされる中、食料農業分野においても持続可能な食料農業システムのあり方が問われている。国連食糧農業機関(FAO)は「食料農業システムの持続可能性評価(SAFA)ガイドライン」を策定し、その持続可能性を環境、経済、社会、ガバナンス等の多次元的な観点から評価できる手法の開発を促している。これまで有機農業は、もっとも持続可能な食料農業システムの一つと見なされてきたが、現在、あらためて真に持続可能なシステムであるのかを点検する動きがある。

本シンポジウムでは、有機農業の先進地とされるヨーロッパ地域の有機農業・市場の動向と関連政策について、また食料農業システムの持続可能性評価手法のひとつとして開発されているSMARTについて講演をいただき、日本の有機農業・食品産業部門への適用可能性と課題についてパネル・ディスカッションを行う。

日時 2018年10月4日(木)15:00~18:30
場所 池袋キャンパス 7号館1階 7101教室
報告者

第1部 基調講演 15:00-17:30

  • マティアス・シュトルツェ 氏(スイス・有機農業研究所)
    「ヨーロッパにおける有機セクターの展開状況と農政改革の潮流」
  • クリスチャン・シャダー 氏(スイス・有機農業研究所)
    「食料農業システムの持続可能性評価手法の開発:SMARTの試み」
  • 大山 利男(本学経済学部)
    「有機農業のデータ収集について」
  • 谷口 葉子 氏(宮城大学)
    「有機市場のデータ収集システムについて」

第2部 パネル・ディスカッション 17:45-18:30

〈司会〉大山 利男(本学経済学部)

主催 立教大学経済研究所
対象者 本学学生、教職員、校友、一般
※申込不要、入場無料
お問い合わせ 経済研究所(03-3985-4121 r-inst-e@rikkyo.ac.jp
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