東京新世界経済研究会
「東京新世界経済研究会」発足のご案内
各 位
2004年の初春を迎え皆様方にはご健勝にお過ごしのこととお慶び申し上げます。
さて、本日は、国際経済に関する次世代研究者の育成と創造的なパラダイムを模索する新しい研究会を東京で立ち上げる件についてご案内致したく一筆認めました。この動機は、21世紀を迎え世界経済が構造的制度的循環的に新たな段階に突入していること、旧アフガニスタン・レジームの崩壊、ブッシュ大統領によるイラク侵攻や他方でのグローバリズムに対する抵抗勢力の台頭さらに続出するFTAの形成とWTOの関係など、新たに解明されるべき経済事象が多発しているためであります。
また、わが国における国際政治経済研究者の年齢構成や地域分布の上から、首都圏において後継者を育成し日本国際経済学会など既存の学会の発展にも寄与できる研究機会の需給について若干のミスマッチがあるようにも聞いております。…(略)… こうした折、2001年に松村の東京への転職があり、これを機に、田中素香先生や同じく東京に転職された櫻井公人先生、さらに増田正人先生にもご相談し、院生やODさらに若手研究者に報告の門戸を優先的に開放させる学閥横断的な研究会を立ち上げることの必要性を痛感した次第であります。個人的には初老に鞭打つという感を否めませんが、多少なりともバトンタッチの役割が果たせればと存じております。
なお、研究会場については櫻井先生をはじめ立教大学の諸先生方のご協力もあり同校をメイン会場にさせていただくことができました。研究会の頻度については年3回ほど(3月、夏季、12月)と考えております。…(略)…
季節柄ご自愛下さいますように。
2004年1月吉日
呼びかけ人 松村 文武(大東文化大学)
田中 素香(東北大学)
櫻井 公人 (立教大学:事務局)
増田 正人(法政大学)
(田邊栄治:中央大院OD:事務局員)
次回の研究会
東京新世界経済研究会2012年春例会/(GPE研究会/第16回持続可能性と資源貿易研究会と共催)
| 日時 | 3月10日(土)14:00-18:30 |
| 会場 | 立教大学池袋キャンパス 12号館4F第1・2・3共同研究室 |
| 報告者・論題等 |
アフリカにおける紛争ダイヤモンド等についてお話しいただく予定です。
地球規模での環境問題と環境保全をとらえる理論視角について、異端の経済学の枠組みから考える。 |
研究会の基本情報
| 代表者(運営責任者) | 世話人代表 松村文武(前大東文化大学) 事務局代表 櫻井公人(立教大学) |
|---|---|
| 研究領域 | 世界経済,国際経済,国際政治経済学 |
| 設立年 | 2004年3月 |
| 開催テンポ | 年間3‐4回 |
| 主な会場 | 立教大学を中心に,関東圏の大学 |
主要参加者
関東圏の大学関係者を中心に研究者約100名。各回20名程度参加。
[学内メンバー]
奥村和久、郭洋春、小西一雄、櫻井公人(以上、教授)、山縣宏之(准教授)、阿部容子(助教)、内野好郎、石井優子、清水良樹、星野智樹、付艶芳(以上、大学院生)
[事務局]
櫻井公人(立教大学),田邊栄治(立教大学非常勤),山川俊和(下関市立大学)
研究会HPもご参照ください
http://tokyoworldeconomy.blogspot.com/
活動記録
| 東京新世界経済研究会冬例会/GPE研究会/ (第15回 持続可能性と資源貿易研究会と共催) | |
|---|---|
| 日時 | 2011年12月3日(土) 14:00‐18:30 |
| 会場 | 立教大学池袋キャンパス12号館(地下)第2会議室 【地図】 |
| 報告1 | 関根佳恵氏(立教大学経済学部助教) グローバル化の進展にともない、農業分野においても多国籍企業の国際的事業展開が脚光を浴びている。発展途上国におけるプランテーション開発だけでなく、近年は先進国においても多国籍企業による農業生産活動への参入や契約農業の展開が見られるようになった。 本報告の課題は、(1)グローバリゼーション下で進展する農業関連資本(アグリビジネス)の国際資本移動が、地域レベルの農業生産活動に与える影響を、アメリカ系多国籍アグリビジネスのドール・フード社の日本およびフランスにおける地域農業への参入を事例にして明らかにすることである。 さらに、(2)多国籍アグリビジネス、ドール・フード社の地域農業への参入に対する地域の対応方向を明らかにし、(3)農業関連部門のグローバル化と農業・食料の新たなフード・レジームの台頭の中で、政府規制の後退や資本の自己規制に注目しつつ、「資本による農業の包摂」の今日的実相に迫ることである。なお、本報告は2011年3月に申請した報告者の学位論文をもとにしている。 関連文献中野一新編『アグリビジネス論』有斐閣、1998年久野秀二『アグリビジネスと遺伝子組換え作物―政治経済学アプローチ―』日本経済評論社、2002年渡辺雅男・記田路子訳『フード・レジーム―食料の政治経済学』こぶし書房 |
| 報告2 | 齊藤修氏(一橋大学経済研究所客員教授) 元一橋大学経済研究所長,元ケンブリッジ大学客員教授,元社会経済史学会代表理事。学士院賞,紫綬褒章を受章。著書に,『プロト工業化の時代』(サントリー学芸賞)『江戸と大坂』『比較経済発展論』ほか多数。 要約とフルペーパーを下記サイトからダウンロードできます。 |
| 東京新世界経済研究会/新世界経済研究会合同夏合宿 | |
|---|---|
| 日時 | 2011年9月9(金)12:40集合 13:00- 10(土)12:00 |
| 会場 | 京都大学経済研究所 4F第1会議室 |
| 宿泊施設 | 京都白河院(京都市左京区岡崎法勝寺町。平安神宮の近く 【京都白河院HP】 |
| 参加費 | (会議室代,食事ほかすべて込み) 12,000円(有職者) 1,0500円(院生等) |
| 報告者 | 下記は9月1日時点でのプログラムです。 9日(会場は京都大学経済研究所 4F第1会議室)
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10日(会場は白河院 予定)
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| 東京新世界経済研究会<春例会> | |
|---|---|
| 日時 | 2011年3月5日(土) 14:00-18:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス 12号館地下第4研究室 |
| 報告1 | 田中素香氏(中央大学) ・導入から12年となるユーロの歩み、現状と展望。 |
| 報告2 | 野口建彦氏(日本大学) ・市場社会の形成・拡大・崩壊をめぐるポラニーの議論。 |
| 東京新世界経済研究会2010年冬例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2010年11月27日(土)14:30-18:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス12号館2F会議室 |
| 報告・論題 |
概要:破綻国家・脆弱国家の存在と各地での内戦、あるいは中国台頭と資源権益獲得の活発化といった国際政治的、国際経済的動向を背景に、産油発展途上国における「資源の呪い」(resouce curse)についての関心が高まっている。もとより資源の呪いは、産油国に限定される問題ではないが、産油国においてもっとも顕著に観察されるといって良い。報告では、資源の呪いが産油国で顕著に現れる原因の理解を兼ねて、まず世界経済における石油産業ないし産油国の位置付けを確認する。次に、資源の呪いという問題の構図を、石油を事例に、主に経済と政治という二つの側面から概観する。最後に、この問題への対応の方向性について、国際的な動向も紹介しつつ、考えてみたい。
Abstract:Activities traditionally carried out within firms have been outsourced and parent TNCs have become decentralized by utilizing the most efficient specialist firms in host countries in a global market. This research utilized an interview survey to gather detailed information on various aspects of subsidiaries’ R&D activities in order to determine the types of R&D laboratories at a time of the interview and to analyze factors affecting the decentralization of subsidiaries’ roles. Competence creating subsidiaries established R&D laboratories to use local technology and creative inputs, including technology, to develop new products aimed at expanding the global marketing scope of their TNC group. As factors behind the emergence of competence creating subsidiaries we observe the following factors, 1) host country specific factors, 2)industrial specific factors, and 3) TNC subsidiaries specific factors. Our results conclude that TNC subsidiaries specific factors affect TNC group’s grouping pattern of R&D laboratories within the South East Asian host countries. Our findings also suggest that evolution of R&D laboratories is influenced by subsidiaries’ competence level, which are also affected by TNC group. |
| 東京新世界経済研究会2010年夏例会/2010年度新世界経済研究会・夏合宿 | |
|---|---|
| 日時 | 2010年8月28日(土)~29日(日) |
| 場所 | 「ホテル本能寺」京都市中京区御池通河原町西入下本能寺前町 HP |
| 報告・論題 | 【28日】
【29日】
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| 東京新世界経済研究会 2010年春例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2010年3月9日(火) 14:00-18:00 |
| 場所 | 立教大学 池袋キャンパス 太刀川記念館第1・第2会議室 地図 ※なお、今回の会場は例年研究会の会場としていた12号館ではなく、太刀川(たちかわ)記念館という建物です。12号館に入るタッカー門を過ぎ、その先にあるテニスコートも過ぎて、学院北門から入りますと、右前方にあります。 |
| 報告・論題 |
「為替市場と国家―構成主義的視点による通貨交渉の分析」 報告の内容 通貨交渉を事例とした国際政治学(対外政策決定過程)の理論研究 「過去行われたドル円相場の調整をめぐる日米間の通貨交渉において、合意はどのように形成されたのか。この研究では、日米関係一般や通商問題に加えて、為替市場とマクロ経済に対する情勢判断に関する議論を踏まえて、日米の通貨当局が合意を形成している過程を明らかにする。分析の対象とする事例は、1971年のスミソニアン会議から2003-04年の大量介入に至る主要な交渉である。」 【参考文献】
研究を開始したころの学界状況は、「国際価値論争」、「資本主義の歴史的発展段階区分論(全般的危機論)」そして「帝国主義論対国家独占資本主義論」などに代表された。「危機」を論ずるための実証的基礎としての国際収支の時系列データを得るべく開始されたのが、国際収支の三面構造分析である。このなかで、当時としては秘中の秘であった米国債の保有分布状況が明らかにされ、「体制支持金融」概念も析出された。実物的側面では、原産地規則についての経済学的分析が行われ、国産化率の計量分析も行われた。系論として、米に麦を加えた広義の主食概念にもとづく自給率の算定、WTOとFTAとの関連についても有用な知見が得られた。資本主義の第3段階としての多国籍資本主義研究として結実させるため、残された課題をぜひクリアしたいところである(事務局文責によるまとめ)。 【参考文献】 |
| 2009年冬例会(立教大学経済学部の国際・政策部会プロジェクト研究との共催) | |
|---|---|
| 日時 | 2009年12月5日(土) 14:00-17:30 |
| 場所 | 立教大学 池袋キャンパス12号館地下第4会議室 地図 |
| 報告・論題 |
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| 東京新世界経済研究会/新世界経済研究会 2009年合同夏例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2009年9月7日(月)13:00-8日(火)13:00 |
| 場所 | 石川四高記念文化交流館 HP |
| 宿泊 | 宿泊:ホテル金沢兼六荘 HP/懇親会:魚半 HP |
| 報告・論題 | 9月7日(月)13:00-18:00
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9月8日(火)9:00-13:00
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| 2009年春例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2009年3月24日(火)14:00-17:30 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス 12号館2F会議室 地図 12号館の玄関を入り,すぐ左手の階段かエレベーターで2Fに上がってください。 |
| 報告・論題 | 「世界通商体制のゆくえ」 |
阿部容子氏(立教大学経済学部)
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千葉典氏(神戸市外国語大学)
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| 2008年冬例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2008年12月6日(土) 14:00 - 18:00 |
| 場所 | 立教大学 池袋キャンパス12号館地下第4会議室 |
| 報告・論題 |
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| 2008年夏例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2008年9月3日(水)-4日(木) |
| 場所 | 開春楼(浜名湖観光ホテル) |
| 報告・論題 |
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| 【2008年/GPE(グローバル政治経済学)研究会】 | |
| 日時 | 2008年7月9日(水)18:30- |
|---|---|
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス 12号館4F 共同研究室 |
| 報告と 問題提起 |
Dr. Mustapha K. Pasha, Visiting Professor, Sixth Century Chair and Head of International Relations, Prof. of University of Aberdeen, U.K. を囲んで "Globalization and Cultural Difference: Universalism and Particularism in Globalizing Times" グローバリゼーション研究において,グローバリゼーションと文化・宗教をめぐっては多くの「難問」が待ち受けています。「マクドナルドはグローバルか」,「鯨を食ってなぜ悪い」,といった食文化に関連する問いをはじめ,「文明は衝突するのか(ハンチントン)接近するのか(トッド)」,「人権は普遍的概念か西欧的概念か(「Asian Value は独裁の弁解なのか」)」と いったグローバリゼーション研究における難問は,近代性をめぐるUniversalism vs. Particularism の問題とも見られ,そこでは多様なアプローチと見解の対立がみられます。「"サティー"(寡婦憤死)など,文化的・宗教的行為を,人権その他の普遍概念によって断ずることができるのか」といった問いは,その際たるものといえるかもしれません。 今回,グローバリゼーションと宗教・文化の問題に長らく取り組んでこられたパシャ教授を立教大学に招聘教授としてお招きできましたので,グローバリゼーション研究の最前線についてうかがうとともに,こういった問題を含めて議論できればと考えています。 参考文献 |
| 【2008年/GPE(グローバル政治経済学)研究会】 | |
| 日時 | 2008年7月5日(土)15:00- |
|---|---|
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス 12号館地下第4会議室 |
| 報告と 問題提起 |
妹尾裕彦氏(千葉大学教育学部) 「コーヒー・破綻国家・国際商品協定(仮)」 ※持続可能性と貿易研究会(法政大学島本美保子氏主催)との共催 |
| 2008年春例会/IPE(国際政治経済学)研究会 | |
| 日時 | 2008年3月24日(月)13:30-17:00 |
|---|---|
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス 12 号館 地下第1会議室 |
| 報告・論題 |
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| 2007年冬例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2007年12月1日(金)14:00-17:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス 12 号館 4F 共同研究室 |
| 報告・論題 |
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| 【2007年/IPE(国際政治経済学)研究会】 | |
| 日時 | 2007年10月19日(金)17:00-19:00 |
|---|---|
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス 12号館4F共同研究室 |
| 報告と 問題提起 |
安高啓朗氏 (ウォーリック大学大学院博士課程) 「境界線とグローバル・ガヴァナンス-国際通貨レジームを中心に-」 |
| 2007年夏例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2007年9月15日(土)16:00-17:00 |
| 場所 | 立教大学 池袋キャンパス 12 号館地下第3会議室 |
| 報告 |
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| 【2007年/IPE(国際政治経済学)研究会】国際政治経済学(IPE)研究会と共催 | |
| 日時 | 2007年7月25日(水)16:30-18:30 |
|---|---|
| 場所 | 立教大学池袋キャンパスX(エックス)101教室(10号館1F) |
| 報告と 問題提起 |
大貫裕則氏 ( PhD Candidate, Dept. of Political Science, York University, Toronto, Canada ) 「政治的主体としての労働移民―日本における移住労働者の『日常的空間の生産』」 |
| 【2007年/IPE(国際政治経済学)研究会】国際政治経済学(IPE)研究会と共催 | |
| 日時 | 2007 年3 月9 日(金)13:00-17:00 |
|---|---|
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス 12号館地下会議室 グローバリゼーション研究ワークショップ「IPE の挑戦」 |
| 報告と 問題提起 |
小野塚佳光氏(同志社大学経済学部) 序 君はグローバリズムを見たか |
| 2007年春例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2007年 3月 23日(金) 14: 00- 17: 00 |
| 場所 | 立教大学 池袋キャンパス 12 号館地下会議室 |
| 報告 |
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| 2006年冬例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2006年12月2日(土) 13:30-17:00 |
| 場所 | KGU(関東学院大学)関内メディアセンター M806 会議室 |
| 報告 |
アメリカ企業の経営においてアウトソーシングがコスト削減に役立つとの認識が広がっており,その結果としてホワイトカラー層を含む国内の雇用がITで躍進するインドをはじめとする諸外国に奪われているのではないかという懸念が高まっている。報告では,サービス貿易に関する商務省統計を検討しながら,アメリカがインドに外注する金額は大きく増大しているが,そのインドがアメリカに外注する額はそれを上回ることが指摘される。
グローバル化する経済と,国家を中心としたガバナンスとの間に大きなギャップが生じつつある。グローバル経済に適応しうる新しいコーポラティズムの再編,強化は,国内的妥協ばかりでなく,外部の多様なステークホルダー(外国企業,外国のNGO,国際機構等)との対話を含む「グローバルな公共領域」における合意をも必要とする。そこでは,最低限の条件として透明性と内外説明責任が重要になる。 しかし,EU統合は,ガバナンスのinput (市民,労働者,NGO等の意思決定への参加等の側面を含むコーポラティズムの再編・強化という根本問題に直面している。この成功は,input の側面を組み込んだ新しい多元的ガバナンス・モデルの登場を意味しており,きわめて重要であるが,きわめて困難な課題である。報告者は個人的に,この課題が達成され,欧州社会モデルの強化が実現することを期待するが,EU統合もまた「市場の声」の下に進められてきたことを考えれば懐疑的とならざるをえない。 |
| 2006年夏例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2006年7月29日(土) 13:30-17:30 |
| 場所 | 大東文化大学板橋校舎2号館2階20221会議室 |
| 報告 |
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| 2006年春例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2006年3月23日(木) 14:00-17:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス12号館地下会議室 |
| 報告 |
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| 2005年冬例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2005年12月3日(土) 14:00-17:00 |
| 場所 | 中央大学後楽園キャンパス 3310号室 |
| 報告 |
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| 2005年夏例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2005年7月16日(土) 14:00-17:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス5号館第1・第2会議室 |
| 報告 |
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| 2005年春例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2005年3月23日(水) 14:00-17:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス12号館第2会議室 |
| テーマ | 世界経済の新パラダイム |
| 問題提起 |
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| 討議 | |
| 2004年冬例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2004年12月18日(土) 15:00-18:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス12号館第2会議室 |
| 報告者・論題 |
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| 2004年夏例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2004年7月24日(土) 14:00-17:00 |
| 場所 | 立教大学7号館3階 7301教室 |
| 報告者・論題 |
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| 2004年春例会 | |
|---|---|
| 日時 | 2004年3月13日(土) 14:00-17:00 |
| 場所 | 立教大学池袋キャンパス12号館第1会議室(地下1階) |
| 報告者・論題 |
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