本研究科は2002年4月に発足し、2004年3月に第1期の修士学位取得者が誕生しました。以来、今日までに提出された修士論文の題目を紹介します。 ※個人情報保護の観点から著者名は省略しています。
2011年3月の修士論文一覧
- 岩下壮一におけるハンセン病観の思想的基盤―はじまりとしての召命体験
- 応答可能性ということ―バングラデシュ、社会開発・援助の周縁におかれる人びとをめぐって
- 「知的障害者家族」という場についての一考察―差別をめぐる「生きづらさ」と「巻き込まれ」
- 「さびしさを抱えること」―精神科病院での長期入院から地域生活へと至る関わりの事例研究
- 介護保険制度の「ケア労働」にみるケアの今日的課題―感情労働という視点から
- 新任介護職員に対する職場内研修(OJT)の手法と効果に関する研究―チューター制度を中心として
- 大学生の腰痛と心理的要因の関連性についての調査研究
- 在宅ターミナルケアにおけるソーシャルワーク実践―母を看取った娘の視点からの考察
- 日常生活圏における「住民主導に互助ネットワーク」の形成過程について―活動にかかわる住民の意識とその変化に焦点をあてて
- 児童相談所一時保護所の現状と課題に関する研究―子どもの暴力問題を中心に
- 韓国における高齢者介護と施設サービスに関する研究―ユニット型介護施設を中心に(日韓比較から)
- 台湾における認知症高齢者対策の研究―長期照顧保険制度下でのグループホーム展開の可能性に焦点を当て
2010年3月の修士論文一覧
- 認知高齢者の自己決定支援について―「根拠」と「プロセス」からのアプローチ―
- 保育制度の規制緩和と保育士の労働環境―保育士に対する地方自治体・国の責任に関する考察―
- 地域福祉推進におけるボランティアコーディネーションの研究―ボランティア支援を通した地域福祉素新についての一考察―
- 母子世帯の子どもの進路決定をめぐる教育支援のあり方―母子生活支援施設における教育支援実践とその可能性―
- 認知高齢者の体験過程―回想における語りから―
- これからの地域包括ケアにおける社会福祉協議会の役割と課題
- 在宅認知症高齢者の家族介護支援におけるアウトリーチと継続支援の効果について―D市における「在宅介護者のうつ予防・支援事業」の取り組みから―
- 知的障害当事者の<語り>から読み解く<生きざま>としてのセクシュアリティの形―<知的障害>と共に生きる<彼ら/彼女らなり>の<リアリティ>とは何か―
- 「ふりまわす/ふりまわされる」ということ―ある認知症高齢者とのかかわりの実践事例を通して―
- 自死遺族の「カムアウト」の心理―語りにくさを中心に―
- 高齢者の生活支援サービス情報提供のあり方に関する研究―一人暮らし高齢者の暮らしに着目した福祉情報提供の現状をめぐって―
2009年9月の修士論文一覧
- 二者関係の埋没とそれを防ぐ手立て
2009年3月の修士論文一覧
- 韓国における知的しょうがい者の結婚生活支援のあり方に関する考察
- 認知症高齢者を支える家族への支援に関する研究─家族介護者の参与と解放─
- 地域包括ケアシステム構築のための地域ケア・トータルマネジメントの必要性に関する研究─保険者(自治体)の『保険者責任』と地域包括支援センターの『保険者機能』に着目して─
- 孤立しがちな母親への子育て支援─A市母子保健推進員の訪問活動における関わりからの考察─
- 高校運動部競技者におけるバーンアウトの発生メカニズムに関する基礎的研究─指導者‐競技者間の『競技』と『教育』をめぐるタテマエとホンネに着目して─
- 遺児における親イメージ・つながりに関する研究─悲哀のプロセスとの関連性から─
- これからの中国都市部における一人暮らし高齢者対策の位置と課題─日本の高齢者対策の展開過程からの考察─
- 認知症高齢者の地域生活支援の在り方の研究─小規模多機能型居宅介護のケアマネジメントを通じて─
- 〈障害〉をもちながら産み育てることへの意味づけの生成と変容─重度身体障害女性の語りから照射される親‐子‐社会の関係性─
2008年3月の修士論文一覧
- 定住化する外国人への生活支援のあり方―ラテンアメリカ系外国人のこころの問題からの一考察―
- 子どもと教師の関係の『みぞ』と教師の成長に関する研究―教師の意識とアクションから―
- 失語症者と情報保障―読む意欲の側面からの検討―
- 韓国「障碍人差別禁止法」制定プロセスと課題に関する一考察
- 不適切介護に関する研究―自験事例における「無自覚な熱意」から―
- 古代ユダヤの夢見文化―その発端としてのヤコブ伝承―
- 知的障害者の思いから出発する支援
- 青年期におけるいじめ被害経験の長期的な影響―いじめ経験への「引きずり感」に焦点をあてて―
- ストリートチルドレンと支援現場のダイナミズムーネパール・カトマンズ市におけるCWINの取り組みを事例として―
- A区子ども家庭支援センター頻回利用者にとってのピアサポート経験のプロセス―援助要請行動における利益とコストの観点から―
- 沖縄県a村z区におけるソーシャルサポートネットワークへの民俗学的アプローチ―実証的研究によるインフォーマルなネットワークの構造解明と専門職介入方法の検討―
- 作家 萩原葉子・自己否定と孤独から自己肯定へー文献研究を通して―
- 児童養護施設における心理職の役割モデルに関する研究―被虐待経験のある入所児と担当ケアワーカーへの関わりを通して―
- 中国の都市における福祉社区形成に関する考察―日本の「福祉コミュニティ」形成の事例及び中国の沈陽市におけるフィールド調査からのアプローチ―
2007年3月の修士論文一覧
- 原始キリスト教の最初期における共生の試み―使徒行伝10,1-11,18の編集史・伝承史的研究―
- 地域における高齢者虐待の防止等に資する社会的取り組みやシステムの在り方に関する研究―各自治体における取り組み事例の分析を通して―
- 貧困問題ソーシャルワークにおける「開発型アプローチ」の可能性―バングラデシュ・フィールド調査を通して―
- スポーツから見た障害者の自己変容に関する研究―障害をもつアスリートの事例から―
- ゲイ・アイデンティティ 「否」形成援助/運動論のための覚書:同性を愛する<わたし>が<わたしらしく>あるために
- 精神障害をもつ人の地域生活支援の指標―都道府県の社会資源とベストプラクティスの分析から―
- 視覚障害学生の修学支援を考察する―社会福祉士養成課程のある大学における支援の実態と課題―
- 韓国における「介護保障制度」の確立に関する研究<日本の高齢者福祉政策の展開過程を軸にして>
- 専攻科設置校の移行支援から見たトランジションの展望―三愛学舎養護(高等)学校の実践を手がかりに―
- ソーシャルワーク実践における「変化」の研究―自験3事例の分析―
- 日本と韓国の女性に関する比較研究―子育てと仕事を両立させるための支援政策を中心に―
- 雑誌『医療と福祉』の論文分析―日本における戦後の医療ソーシャルワークと医療ソーシャルワーカー―
- 中国人配偶者の生活文化適応の問題ー台湾と日本の比較をとおして―在日韓国・朝鮮人高齢者一世の心理ーライフストーリーからの「恨」を中心とした考察―
- 電話相談員の疲労の研究―疲労の構造について―
- 虐待を受けた子どもの養育者への養育サポートに関する研究
- 彷徨のスピリチュアリティ
2006年3月の修士論文一覧
- 地域との関係に着目した認知症グループホームケアの質に関する研究
- わが国の障害者雇用の促進に関する研究
―特例子会社を中心に― - 母体血清マーカー検査の語られ方
―臨床検査会社の調査を中心に― - 「精神障害者」の社会復帰施設利用・継続に至るまでの心理プロセスに関する研究
―目的、願望、期待の観点から― - 家族コミュニティとの距離が青年期における家族との相互作用におよぼす影響
―PAC分析インタビューを用いて― - 地域における発達支援サービスとしての家庭児童相談室の役割
―親子グループの位置づけをめぐって― - 共生コミュニティヘの視座
- ・地域で生活する高齢者を支える保健福祉の新しい機軸
―自立生活を支援するということに焦点をあてて― - 婦人保護事業における『要保護女子』規定の再検討
- 知的障害者の「結婚」支援のあり方に関する
―考察―結婚生活を送る夫婦への聞き取り調査を通して― - Felix P.Biestekと「Tbe Casework Relationship」に掲する研究
―Felix P. Biestekの業績とわが国における「ケースワークの原則」― - 中学生における自己開示を規定する要因の検討
- 小児医療におけるチャイルド・ライフ・スペシャリストの専門性
―看護師とチャイルド・ライフ・スペシャリストの示すプリパレイションの目的と内容の相違から― - 「日本人配偶者」としての中国人女性の生活適応に関する考察
―特に就労と子育てを中心に― - 知的障害をもつ人々の死に関する―考察
―社会福祉法人Aの在宅ターミナルケアの取り組みをよりどころに―
2005年3月の修士論文一覧
- 子どもの権利と幼児教育
―福祉学からの考察― - 市民運動型福祉オンブズマンを制度として導入するために
―福祉オンブズマン運動を通して制度の必要性を検証し、制度を提案する― - ソーシャルワークにおける事例研究
―日常語による考察を通して― - 介護の本質:問い続けるということ
- NPOと自治体の協働の可能性について
―福祉サービスの領域における協働の事例から見えてくるもの― - 知的障害者入所施設Aにおける地域移行後の自己決定の機会を制限する環境要因についての―考察
- ソーシャル・イクスクルージョンにおける排除/被排除関係をめぐる「境界」アプローチの試み
- 青年期の女性アトピー性皮膚炎患者の心理
―恋愛というイベントをめぐって― - 伝承史から探る塗油物語の起源
―Mt 26: 6-13; Mk 14: 3-9; Lk 7: 36-50; Jn 12: 1-8 ― - 救急医療における患者の心理的状況と危機介入
―質的研究法による心理プロセスの活用― - 関係の中の自己決定
―関係性を生きるものが医療の現場で決断主体となるために― - 専門職の精神障害者観に関する考察
- 統合失調症患者に対する回想法の試行と課題
―テーマ設定に着目して― - 特別養護老人ホームにおける介護場面での内的意味づけについて
―フォーカス・グループ・インタビューによる分析―
2004年3月の修士論文一覧
- グループワークにおける援助者間の葛藤と対立の意味
―『地域複合施設』における課題遂行グループ崩壊の経験から― - 成年後見制度におけるソーシャルワーカーの役割に関する研究
―アンケート調査結果による成年後見制度の―考察― - 高齢者領域における今後の福祉サービス評価のあり方と課題
- 精神科入院60年を経て死亡退院した事例に関する研究
―クライエントの歴史とのかかわりをめぐって― - 福祉サービスにおけるニーズと資源の調整問題
―介護保険制度を具体例として― - 行政福祉サービス現場の課題
- 自閉症者への地域生活の継続的支援に関する―考察
―自閉症者の母親への聞き取り調査を手がかりに― - 市場原理導入による福祉サービスの質的変容の可能性
- 拡大する生活困窮と生活保護制度
―住居不定者への生活保護制度適用を事例として― - 生きられるもの・住民参加の方法としての生協のくらしの助け合い活動
―「参加しやすさ」と住民の主体形成からの考察― - オーストラリアにおけるエスニック高齢者の支援をさぐる
―多文化主義社会の高齢者支援システム― - 高齢者によるネット・コミュニティの形成と可能性
- 精神病院入院50年を経て退院した事例に関する研究
―援助者の「分からなさ」に注目して― - ドメスティック・バイオレンスにおける加害者対策と社会福祉の連携についての考察
―被害者支援の手段の―環として― - 介護保険における政策評価の現状と課題・『変態心理』における近代日本人の精神性
―<科学>性と<宗教>性をめぐって― - 「病い」の意味論・いのちの継承
―ハンセン病元患者の歴史と神谷美恵子の人間観に学ぶ共苦可能性― - 人間の苦しみを癒すもの
―ホスピス・ケアの心に学ぶ―



