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文学科/英米文学専修

徹底的に英語を学ぶ、深く静かに英語で学ぶ。
自己発見から自己表現へ。新しい出会いが、自分を映し出す。

◎教員に聞く!文学部で学べること

専修の特徴

◎世界に開かれた学び、自分に開かれた学び

 「ロンドンへの赴任が内定しました」と、卒業生から年賀状が届く。「アメリカに留学します」と、3年生が報告に来る。4年生は、卒業論文用の資料を送ってもらうため、シカゴ大学留学中の大学院生へメールを書く。
 英米文学の学びは、世界に開かれています。21世紀の世界がどうあるべきか、それに向かって、どういう努力をすればよいかを真剣に探ります。 そのための最良の方法は、他者に学ぶこと、先人の智慧に触れること、自分とは違う人たちの考えに接することです。異文化・異言語である英語に学び、さまざまな人間の生き方や考えが感動的に表現される小説・詩・戯曲に触れ、さまざまな評論・エッセイ、また、新聞・雑誌・映画など最新のニュースや情報にまで接するのです。

◎新しい自分との出会い、新しい自分の創造

 英米文学専修生にとって重要なのは、まずは英語で書かれた文学作品との出会いです。 自分の母語と異なる英語の文学に接すると、これまで無自覚だった自分たちの言葉や考え方が自覚されます。それは、新しい自分との出会いでもあります。 英米文学専修には、文学作品を教材としながら、英語運用能力や自己表現能力、文章作成能力の飛躍的向上を図るように、さまざまな科目があります。ここで学ぶことのすべてが、近い将来だけでなく、長い人生を生き抜くうえでも、大切なことばかりです。

◎英語を学ぶ、英語で学ぶ

 まず、英語を読み、書き、聴き、話すという4つの基本技能を高めるために、1年次で集中的に英語を学ぶ「全学共通カリキュラム・英語科目」があります。 そして、そこで培った技能をさらに伸ばすため、英米文学専修の専門科目群として、2年次から4年次まで、英語にまつわる多様多彩な科目が展開されます。ここではもはや、「英語を学ぶ」のではありません。人生の大切なものを「英語で学ぶ」のです。

◎多様な科目展開、自由な履修計画

 1・2年生向けには英語と英米文学に関する入門及び基礎の演習と講義が充実しています。2年生からは、選択科目である講義科目を学ぶことが可能になり、3・4年生は、演習を中心としつつ、自分の関心と目標にそって、文学、文化、言語など幅広い分野から自由に履修計画を立てます。卒業論文を執筆することは、4年間の大目標のひとつですが、それに相当する単位数の科目を受講し合格すれば、卒業論文の代わりとなります。また、文学部他学科・他専修や他学部科目も履修できます。

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カリキュラム

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専任教員と講習テーマ・研究分野

名前name研究分野HP
新井 葉子 ARAI Yoko カルチュラル・スタディーズ、博物館学  
コリンズ・クライブ COLLINS Clive Stuart 英語教育・創作  
藤巻 明 FUJIMAKI Akira イギリス詩  
後藤 和彦 GOTO Kazuhiko 近代アメリカ散文及び文化  
石川 千暁 ISHIKAWA Chiaki アフリカ系アメリカ文学・文化  
蒲池 美鶴(2016年度末で退職予定) KAMACHI Mitsuru シェイクスピア  
菊池 清明 KIKUCHI Kiyoaki 英語学(古・中英語、英語詩、文体論)  
新田 啓子 NITTA Keiko アメリカ文学・文化理論(ジェンダー批評)  
大西 寿明 ONISHI Toshiaki 20世紀イギリス小説  
澤入 要仁 SAWAIRI Yoji アメリカ詩・比較文学  
イエイツ マイケル YATES Michael ポストモダン文学・批評理論  
舌津 智之 ZETTSU Tomoyuki アメリカ文学・批評  
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教員からのひとこと

◎澤入 要仁 教授

 まずは「英米」の文明文化がかつての漢学に劣らぬ影響を日本に及ぼしてきたことを思いおこしてほしい。その上で「文学」という言葉をゆるやかに捉えましょう。以前それは、歴史や哲学、さらには科学さえも含んだ広い「学術」を意味したのだから。そのような「英米」の「文学」をきわめるのが私たち英米文学専修です。

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関連情報(オリジナルホームページ、研究科、学会)

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