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在校生メッセージ

縁の広がりをもとめて

中静邦夫(本科3期生)

「60才を超えて立ち止まってみると、いろいろなものが見えてきます。これからはゆっくりゆったりと考えながら輝き続けて行きたいと思っています。その一つ、学び直しです」と、近況を聞かれるたびに皆の反応を楽しんでいます。リタイアと同時に大切にしてきた人脈は、私的なものを残して、ほぼ一瞬にして記憶だけになってしまいました。OB会は、いつまでも上下関係が感じられ、大切なものではありません。求めるものは新しく広げたい縁(仲間)。そんな中で感じたこと。今までの自分が何であったのかは、あまり重要ではありません。お互い今の立場で分かり合うことが大切なのです。目的のもう一つが知的向上、学び直しです。頭の中へ新しい風が吹き入ってくるかの如く感じている日々です。

新幹線通学で学び直しを

桑原照子(本科3期生)

38年間の仕事を終えて退職した60歳の春、私は立教セカンドステージ大学に入学しました。新富士駅を木曜日の朝出て、金曜日の夜帰るまでの2日間が、私の学び直しの大学生活です。多岐にわたる奥深い講義、先生と15人の仲間とで作るゼミナール、それらの学びが修了報告書に結実します。図書館やメディアライブラリーも私の学びを支える貴重な場所です。

様々な経験を積んだ仲間との尽きない語り合い、夏の清里「清泉寮」でのゼミナール合宿で絆がさらに深まります。私は時間のやりくりができず参加していませんが、サポートセンター(在学生と修了生がともに集うコミュニティー活動)も盛んです。再チャレンジへ向けて私の学びは続いています。

有意義で楽しいゼミナール

宮部 善彦(本科3期生)

RSSCの大きな特徴の一つにゼミがあります。私の所属するゼミでは社会公益のための様々な活動や組織を理論と実践事例の両面から研究します。NPOの若手リーダーを招いた講義や、同じ研究テーマを持つ院生との交流の機会もあります。世代の違う人たちの考え方に触れ議論をする時間は大変新鮮です。また山間地域の活性化に取り組むゼミの先輩を訪ねる合宿では現場での苦労話を聞きながら意見交換を行い、農業体験なども楽しみました。自分の人生を振り返ってみると、これまでは社会の問題に関心を持ちながらも仕事を言い訳に傍観者的立場に止まっていたこと痛感します。RSSCでの学習はそんな自分を気付かせ一歩前に踏み出す力を与えてくれます。

すべての出会いに感謝

鈴木とし子(本科3期生)

私は、公務員として35年間仕事をしてきましたので、立教セカンドステージ大学(RSSC)には、自分へのご褒美として入学しました。改めて多様な科目を積極的に学ぶことの大切さを実感し、ゼミでの研究や各種委員会活動等のキャンパスライフは充実しています。
特に、学びを通して出会った仲間との日々の楽しい語らいは、今の貴重な時間と空間を共有し、それぞれが自ら築いてきた豊富な人生経験を感じます。仲間との出会いと繋がりは私の大切な宝物です。
健やかなセカンドステージを送る一つの選択肢として、RSSCでの学びとすべての出会いに感謝し、自分らしい生き方を実現していきたいと思います。


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