経営学研究科

新しい経営環境を、斬新な学際的アプローチから分析できる知識と能力を備えた研究者および高度専門職業人を育成します

立教大学で経営学を研究する意義は何でしょうか?
それは、歴史と伝統に立脚した新しい経営学を研究するためです。立教大学の経営学研究科は設立して間もない新しい研究科です。しかし、立教大学における経営学の研究は、100年以上の歴史を持っています。このような歴史や伝統、そして、立教大学がもつ理念をベースとし、積極進取の精神で新しい時代にあった経営学を研究する、それが、立教大学の経営学研究科なのです。立教大学でなければ研究できない経営学がここにはあります。

育成する人材像

経営学専攻

  1. マネジメント、マーケティング、アカウンティング&ファイナンスの3つの分野を中心に、グローバル時代にふさわしい専門知識を身につけ、世界を舞台にリーダーシップを発揮できる人材を育成します。
  2. 前期課程は、アカデミック・コースとプロフェッショナル・コースに分かれます。経営学専攻で開講される授業のほか、各人の英語力と希望に応じて、英語で展開されている国際経営学専攻の専門科目を履修することもできます。
    (1) アカデミック・コースは、後期課程と併せて5年一貫プログラムで博士学位の取得をめざすコースです。優れた研究者になるために必要となる基礎的な能力を、前期課程で徹底的に鍛えます。前期課程修了後、そのまま後期課程に進学することを前提にカリキュラムが組まれていますが、前期課程だけで修了することも可能です。
    (2)プロフェッショナル・コースは、前期課程修了後、企業、行政機関、NPO・NGOなどにおいて、自分の専門を生かした高度職業人としてキャリアを築くことができる人材を育成するコースです。専門的な知識を身につけるだけでなく、その知識を実務にも応用できる力を養います。アカデミックなアプローチによる修士論文の作成ではなく、より実務に近いビジネス・ケースを執筆することで修士学位を取得することも可能です。
  3. 後期課程では、一人の大学院学生に正副2人の指導教授がついて徹底した個別指導を行います。この教育制度によって、最先端の専門知識と幅広い経営知識をもった優秀な研究者として独り立ちできる人材を育成します。なお、前期・後期の5年一貫プログラムを行っていますが、後期課程からの入学も可能です。
  4. 専門はマネジメント、マーケティング、アカウンティング&ファイナンスの3つの分野に分かれ、それぞれの分野において、博士課程前期課程あるいは後期課程にふさわしい高度な能力・知識の習得をめざします。
    (1)マネジメント分野では、人や社会と調和のとれた組織マネジメントを考える上で必要な科目を提供しています。具体的には、経営管理論、経営組織論、組織行動論、社会組織論、企業倫理論、経営戦略論、技術戦略論などの科目を提供しています。
    (2)マーケティング分野では、市場と競争に関わる研究を進める上で必要とされる科目を提供しています。具体的にはマーケティング戦略、流通システム、 経営情報論、統計分析などの科目群です。講義科目を通じてマーケティング研究に必要とされる調査、分析方法、戦略的発想法などを身につけます。
    (3)アカウンティング&ファイナンス分野では、企業経営における財務および会計上の専門的な能力・知識を習得するために必要な科目を提供しています。具体的には、財務会計論、金融経済論、ファイナンシャル・マネジメントなどの科目を提供しています。

国際経営学専攻 [2011年4月開設]

  1. 国際経営分野の高度な専門性、グローバルな視野と能力、リーダーシップ力を備えた人材の育成。
  2. ダブルディグリープログラムの導入:2年間で本学の国際経営学修士と海外の提携校の経営学修士を同時に取得可能。
  3. アジアにおける企業戦略の今後の課題と展望を探るカリキュラム。
  4. 全科目を英語で開講。
  5. ビジネスプロポーザルの立案を通して各経営分野を総合的に学ぶ。
  6. 少人数教育のもと、海外からの留学生とともに徹底したディスカッションを実現するとともにケースメソッド教授法を徹底的に導入。

大学院

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