アスベスト対策

吹き付けアスベスト等の状況報告

2012年3月30日

現在、吹き付けアスベスト等が使用されている箇所におけるアスベスト繊維の飛散はありません。

※アスベストは、自然界に存在する繊維状鉱物であり、我々の生活環境空間にも存在している物質です。また、耐久性、耐熱性、耐薬品性、耐絶縁性、施工性等に優れた性質を有し、廉価であることから、建物の断熱・保温・吸音材や鉄骨の梁・柱の耐火被覆を目的とした建築材料として1975年頃まで広く使用されてきました。

2011年12月27日に本学の吹き付けアスベスト等が使用されている箇所の破損または損傷について、目視点検および粉じん濃度測定を実施し、飛散状況の確認を行いました。その結果を報告します。

使用実態調査結果

アスベスト建材が使用されている箇所 計5箇所
(内訳) <封じ込め措置済み箇所>
  • 池袋キャンパス 5号館 1階玄関ホール・ロビー天井
  • 池袋キャンパス 図書館 中2階書庫天井
2箇所
<囲い込み措置済み箇所>
  • 池袋キャンパス 4号館東棟(旧物理棟)3階屋根裏・鉄骨小屋組
  • 池袋キャンパス 4号館別棟(旧化学棟)3階屋根裏・鉄骨小屋組
  • 池袋キャンパス 図書館 2階閲覧室および中2階書庫天井
3箇所

※粉じん濃度測定
測定日:2011年12月27日(火)
測定結果:すべての測定点において、石綿粉じん濃度0.8f/L未満(測定検出限界以下)
     (厚生労働省 作業環境測定基準の石綿粉じん管理濃度は、150f/L以下)

今後の対策

  1. 封じ込め措置済み箇所について
    定期的な目視点検と粉じん濃度測定(年1回)を実施し、建材表面および室内空気環境の維持管理を行います。改修・解体工事の実施に併せて、除去等の対策を講じます。
  2. 囲い込み措置済み箇所について
    上記同様、定期的な目視点検と粉じん濃度測定(年1回)を実施し、室内空気環境の維持管理を行います。改修・解体工事の実施に併せて、除去等の対策を講じます。
  3. 破損または損傷した場合
    点検等により破損または損傷が判明した際は、速やかに補修工事を行い、当該区域の粉じん濃度測定を実施し、対応策を検討の上、適切な措置を講じます。

本学は、今後もアスベスト飛散防止の徹底を図るため、関係法令等を遵守し適宜・適切に対策を講じると共に、新築および改修工事においては計画段階からアスベスト含有建材の使用を禁止します。

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