社会学部メディア社会学科 教育課程編成の方針
社会学部の教育目的
あたりまえにとらわれない柔らかな感性で社会に学び、「発見・分析・提言」できる、他者への想像力を豊かにもった人間を育てる。
※新入生がもっている社会的カテゴリーを緩やかに崩し、あたりまえ(常識)にとらわれることなく、社会の現場から広く直接に学ぶことが社会学教育のスタートである。ここから社会学教育の中核である「発見・分析・提言」の学習・研究過程へと進む。最終的には「他者への想像力が豊かな人間」を育て、社会へ送り出すことが本学部における社会学教育の目的である。
教育課程の編成と特色
メディア社会学科の教育課程は、他学科同様、全学共通カリキュラム科目(以下、全カリ科目)および専門教育科目から構成される。
全カリ科目の構成と特色
こちらをご覧ください。
専門教育科目の構成
- 必修科目(10単位)は、社会学原論、社会調査法1・2、基礎演習から構成される。
- 選択科目(32単位)は、実習科目A・B、専門演習1・2のほか、「情報社会領域」「マス・コミュニケーション領域」「メディア・コミュニケーション領域」ごとの選択科目および卒業論文(または卒業研究)から構成される。
- 自由科目(52単位以上)は、「情報社会領域」「マス・コミュニケーション領域」「メディア・コミュニケーション領域」ごとの自由科目などから構成され、他学科科目、他学部科目なども算入される。
専門教育科目の特色
理論と調査・取材、実践を系統的に学ぶために、基礎科目を学んだ後に、「情報社会」「マス・コミュニケーション」「メディア・コミュニケーション」の3つの領域の専門教育科目群を系統的に履修できる。また、学生のテーマを掘り下げるゼミナールと、文章表現力を中心に実践的な能力を身につける実習科目がある。
メディア社会学科のカリキュラムの構造(2012年度以降の入学者対象)

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「学部・学科の学習成果」と、科目群もしくは科目との関係
- 【発見】社会に生起している問題を見いだし、現場の視点を大切にして整理・把握できる。
「基礎演習」、「社会学原論」、「社会調査法1・2」など
- 【分析】実証的な調査・データ収集をおこない、得られたデータが社会・文化・メディアの各面にどのような意味を持つか考察し説明することができる。
「社会統計実習」、「取材・資料収集実習」などの実習科目、「データ分析」、「世論調査」、「応用調査実習」、「エスノメソドロジー」、「言説分析」、「専門演習1・2」など
- 【提言】学問の世界にとどまらず、研究成果を実践的な提言へと展開できる。
「専門演習1・2」、「卒業論文演習1・2」、「卒業論文」、「卒業研究1・2」など
※すべての科目が【発見】【分析】【提言】の3つの学習成果に関係するが、ここでは必修科目・演習科目を中心に学習成果と科目との関係を記してある。
学習成果と科目の関係(メディア社会学科)