理学部生命理学科 教育課程編成の方針

理学部の教育目的

教育と研究を通じて「科学の専門性を持った教養人」を育成することである。具体的には「科学の専門知識を有し、専門分野を中心とした領域での課題解決能力を発揮する人材」「これらの知識や能力を大学院教育によってさらに高度に発展させようという人材」、加えて、「自信と誇りを持って社会に出て、大学で学んだ科学的考え方を活用できる人材」の育成をする。

教育課程の編成と特色

生命理学科の教育課程は、他学科同様、全学共通カリキュラム科目(以下、全カリ科目)および専門教育科目から構成される。

全カリ科目の構成と特色

こちらをご覧ください。

専門教育科目の構成

  1. 必修科目(59単位)は、生物化学1・2・3、分子生物学1・2、生物物理学1、分子細胞学1・2、生命理学実験1・2、理科実験、卒業研究、輪講等から構成する。
  2. 選択科目(25単位)は、植物科学、動物科学、微生物科学、生物物理学2、行動生態学、分子神経学、分子免疫学、分子発生生物学、分子細胞学3、生命理学実験法、生命理学ゼミナール1・2、生命倫理、生命理学特別演習1・2、理学部共通科目等から構成する。
  3. 自由科目(12単位)は、卒業要件単位を越えて修得した選択科目と全カリ科目、および理学部他学科科目、他学部科目等から構成する。

専門教育科目の特色

分子科学に立脚した現代の生命像を理解するため、「分子生物学」「生物化学」「生物物理学」及びその統合である「分子細胞学」を集中的に学ぶ。生命科学分野の研究に必須な実験技術を身につけ、4年次には各研究室に所属して卒業研究に取り組み、総合力、課題解決能力を身につける。また、専門として科学を学ぶだけでなく、歴史や社会の中での科学を理解できるよう、 理学部共通科目を展開している。

生命理学科のカリキュラムの構造(2012年度以降の入学者対象)

生命理学科のカリキュラムの構造(2012年度以降の入学者対象)
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「学部・学科の学習成果」と、科目群もしくは科目との関係

  1. 専門とする科学の分野において、基礎的な原理、法則、理論を理解し応用することができる。
    「生命理学概論」、「生物化学1」、「分子生物学1」、「生物物理学1」、「分子細胞学1」など
  2. 専門に隣接する科学の分野についても概括的な知識を持ち、広い見方ができる。
    「基礎化学1」、「物理学1(生)」など
  3. 自然や社会の現象について理論モデルを設定し、それを評価することができる。実験系においては、実験から得られるデータを分析して、その実験の内容と結果の有意性を評価することができる。
    「生命理学実験1・2」、「生命理学ゼミナール1」、「生命理学実験法」、「生命理学特別演習1」など
  4. コンピュータを科学の問題を解決するための、そして、情報発信のための道具として活用することができる。
    「基礎情報科学」、「バイオインフォマティクス」など
  5. 専門とする科学の分野において英語で書かれた基礎的文献を読むことができる。
    「科学英語1(生)・2(生)」、「輪講」など
  6. 科学における課題を解決するために他人と議論でき、その過程と結果を論理的に文章として表現することができる。また、それを他人にわかりやすく説明することができる。
    「生命理学ゼミナール2」、「生命理学特別演習2」、「卒業研究」、「輪講」など
  7. 社会の中での科学の役割を理解し、自然や社会の現象を論理的に考察することができる。

学習成果と科目の関係(生命理学科)

理念

教育目的と各種方針

教育課程編成の方針

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