異文化コミュニケーション研究科異文化コミュニケーション専攻 教育課程編成の方針

教育研究上の目的

「異文化コミュニケーション研究科は、学士課程教育における一般的ならびに専門的教養の上に、異文化コミュニケーション学を研究し、その深奥を究め、かつ、キリスト教に基づいて人格を陶冶し文化の進展に寄与することを目的とする。」
以下は、この目的を前提とした教育課程の編成・実施方針である。

教育課程の編成・実施方針

博士課程前期課程

臨床の知および理論と実践の往還を追究する前期課程の教育は、30単位以上の科目履修と修士論文ないし課題研究報告書作成から成っている。  課題研究は、修士論文の代わりに特定の課題について研究を行い、その成果を報告するものである。研究指導のあり方も審査も修士論文と同じであり、修士論文と同等の価値を有している。課題研究には2種類あり、課題研究Aは、院生の自由な発想により関心のあるテーマを設定し、調査・分析・報告・提案を行うものである。形態は論文の形式をとる必要はなく、教材開発や映像なども可能である。課題研究B(ポートフォリオ)」は、関心のあるテーマを設定し、領域横断的な調査・分析・報告を行うもので、履修科目の中から、2領域以上にわたる5科目(ポートフォリオ対象科目)を選び、「選択した5科目をどのように有機的関連を持って考察するか」を論述した報告書を提出する。

博士課程後期課程

新しい知を発展させる「行動する研究者」の養成をめざす本課程では、「分野横断的複数指導体制」をとっており、正指導教員、副指導教員だけでなく、必要に応じて他分野の教員も指導を行っている。これは、そもそも異文化コミュニケーションという学問が学際的であり、論文についても複眼的な視点が求められることに由来している。 院生には毎年、研究計画書(4月)、研究報告書(1月)の提出を義務付け、また、毎年9月に進捗報告会(専任教員・後期課程院生全員が参加)を設けている。
博士論文提出希望者は、12月に博士予備論文提出願を出し、1月末には博士論文の90%まで仕上げた博士予備論文を研究科に提出する。2月の博士予備論文審査には専任教員全員が参加し、多様な視点から意見を述べて指導する。博士予備論文審査の結果、「可」となった者は、博士学位申請論文を提出することが可能になる。博士学位申請論文審査委員会には、主査、副査の他に学外の審査員を入れて審査する。審査の際の口頭試問は、研究科内で公開する。

理念

教育目的と各種方針

教育課程編成の方針

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