観光学部 入学者受入れの方針
教育目的
観光関連分野に関する広範かつ高度な学識を有し、諸問題の解決を担う総合的な判断力と論理的な提言力、優れたリーダーシップを備えた有為な人材を養成します。
教育活動
教育内容
学部共通
- 1年次の必修科目として「観光調査・研究法入門」と「観光概論」を履修します。「観光調査・研究法入門」では約50名ずつのクラスに分かれて、大学での学修に必要な基礎的な技法を実践的に身につけるとともに、調査・研究の基本的な視点と方法を学びます。「観光概論」では、観光に関する幅広い知識と視点を得るために、各分野の専門教員がオムニバス形式で授業を行います。
- 多様な専門科目を通して観光に関する全般的な知識を身につけると同時に、2・3・4年次の「演習(ゼミ)」での指導等を通して、特定の学問分野から観光を学術的・体系的に研究する視点と方法論を学びます。
- 2年次から始まる「演習」では、約20名弱の少人数教育により、経営学、経済学、地理学、社会学、人類学、心理学、都市計画学など特定の学問分野を体系的に学びます。
- 「言語と文化」など、外国語によって行われる授業を提供しています。
- 「早期体験プログラム」、「交流文化フィールドワーク」、「観光インターンシップ」などの授業により、現場での体験に基づいた実践的教育を重要視しています。
- 全学共通カリキュラムの体系的な履修を通して、幅広い学問領域を習得・理解し、外国語運用能力、情報処理能力を身につけます。
観光学科
- 経営学、経済学、心理学、都市計画学などの視点と方法論から、観光に関する諸問題を学びます。特に「観光産業の経営」や「地域の計画」について専門的な知識と分析方法を学びます。
交流文化学科
- 社会学、地理学、人類学などの視点と方法論から、観光に関する諸問題を学びます。特に、「異文化交流」や「地域の計画」について専門的な知識と分析方法を学びます。
指導体制
- 1年次には必修科目「観光調査・研究法入門」を通して約50名ずつのクラスに所属し、それぞれのクラス担任がアカデミックアドバイザーを務めます。
- 2年次から専門分野の「演習(ゼミ)」を履修することができ、4年次には卒業論文を書くことが推奨されています。
- 2・3・4年次の「演習」は約20名の少人数クラスで展開しています。
- 専門科目では、産業界の方々を積極的に講師に迎え、現場の感覚を身につけ、キャリアに対する関心を深めることができます。
- 海外の大学と学部間協定を積極的に結んでおり、留学や海外への短期訪問など、海外体験を推奨しています。
指導法
- 「演習(ゼミ)」においては、国内外で積極的に課外活動を行い、観光地などの状況を現場での観察や調査に基づいて理解してゆくことを重視しています。
- 「演習」においては、各自が課題を見つけ、それに対して独自の調査・研究を実践し、その結果を適切に報告する姿勢と技能を身につけます。
- 多くの授業科目において、筆記試験だけでなく、プレゼンテーション、レポートなど様々な要素を評価に取り入れています。
入学者に求める知識・技能・態度・体験
知識
観光に関する特別な知識は必要ありません。しかし、高校で履修する科目のいずれかにおいて秀でた力があることが望まれます。また、異文化に対して深い関心があることが望まれます。
技能
コンピュータの基本操作をマスターしていることが望まれます。また、授業における調査、分析、発表、議論のために必要となる日本語の力を十分に有していることが望まれます。
態度
高い倫理性を持ち、異なる文化・性別・しょうがい等に対しての偏見が少なく、様々な文化背景・生活体験を有する人たちとの間で積極的に人間関係を構築し、協働的に作業ができる素地があることが望まれます。
体験
高等学校での授業において、集団での協働作業を体験していることが望まれます。また、生徒会活動、クラブ活動、行事実行委員会活動、ボランティア活動などを体験しているとさらによいでしょう。特に海外への渡航経験は必要ありません。
入学前学習
指定校推薦入学・関係校推薦入学・アスリート選抜入試・自由選抜入試合格者に対しては、入学前課題を課しています。また、REO(Rikkyo English Online)を使った英語の自主学習の機会を提供しています。