理学部 入学者受入れの方針

教育目的

教育と研究を通じて「科学の専門性を持った教養人」を育成します。 具体的には、

  1. 科学の専門知識を持ち、専門分野を中心とした領域での課題解決能力を発揮する人材、
  2. これらの知識や能力を大学院教育によってさらに高度に発展させようという人材、
    加えて、
  3. 自信と誇りを持って社会に出て、大学で学んだ科学的考え方を活用できる人材、

の育成をします。

教育目的

教育内容

全学共通カリキュラム

全学共通カリキュラムで開講される多様な科目を履修することにより、専門分野の枠を超えた幅広い知識と教養を身に付け、広い視野に立って課題を発見し、それを解決する能力を養います。

学部共通

[理学とキャリア]
「キャリア」を「生き方、道の選択」の意として捉え、本学理学部卒業生、理系企業の研究者や人事担当者などによる多彩な講演をもとに、今の自分自身を見つめ直し、将来について考えるきっかけを得ます。さらに、大学時代のすごし方や理学部で学ぶことの意味についてより深く考察します。

[理数教育企画]
主に豊島区内の小中学校に対して「理数教育の企画立案とその実践」を行い、課題発見力・企画力・企画実行力を養成します。

[科学英語]
科学に特化した英語に触れ、専門分野の英語論文を読む・書くことを学びます。また英語でのプレゼンテーション能力も養成します。

数学科

1年次前期に「数学入門」、「微分と積分入門」、「計算機入門1」を学ぶことにより、高校数学から大学で学ぶ数学へとゆるやかに移行していきます。1年次から3年次においては、「代数」・「解析」・「幾何」という数学を支える3本柱に沿い、講義とともに演習を行うことで確実な習得を目指します。同時に、計算機・情報数学にまつわる講義・演習を履修し、プログラミングの基礎や暗号理論などを学ぶことができます。大学院進学を考えている学生や、進んだ内容を学びたい学生は2、3年次に少人数制の「数学セミナー」を選択することができます。4年次には、3年次までに学んだ基礎的な知識をもとに、自分の志望する分野の教員のもとで卒業研究を行い、専門的知識を深く掘り下げ、学問の面白さに触れます。

物理学科

1年次前期の「物理の学び方」と「物理入門ゼミナール」により、大学における物理の学び方に慣れることができます。物理学の基礎的な学問である古典力学・電磁気学を1年次・2年次で学び、それらを基礎として発展した統計力学・量子力学を3年次に学習します。それらの学問の理解に必須となる数学(微分積分、線形代数、物理数学)も並行して学習します。基幹的な科目には全て「演習」の時間を設け、自らの手で問題を解くことにより、各科目をより深く理解することができます。1年次~3年次における実験科目により、現代の物理学の研究に必須であるコンピュータをはじめとした基礎的な実験技術を学びます。3年次までに学んだ知識・技術を元に、4年次の卒業研究では最先端の研究の一端を経験します。

化学科

化学の3本の柱である物理化学、無機・分析化学、有機化学を1年次~3年次に系統的に学びます。化学の基礎の理解に必要な数学(微分積分、線形代数)を1年次で、物理学(力学、電磁気学、量子力学)を1、2年次で学びます。基幹的な科目には全て「演習」の時間を設け、自らの手で問題を解くことにより、各科目をより深く理解することができます。1年次〜3年次における実験科目により、現代の化学の研究に必須である基礎的な実験・計算技術を学びます。3年次後期には、学生実験と研究の橋渡しとなる、研究に近い条件での実験を行います。3年次までに学んだ知識・技術を元に、4年次の卒業研究では最先端の研究の一端を経験します。

生命理学科

1年次には生命科学に関連の深い生物学、化学の基礎的な科目を中心に学習します。2年次以降には、分子科学に立脚した現代の生命像を理解するため、「分子生物学」「生物化学」「生物物理学」及びその統合である「分子細胞学」を集中的に学びます。また日々進歩する生命科学の現状や応用技術の可能性など、生命科学の最先端を学んでいきます。3年間を通して実験に取り組み、生命科学分野の研究に必須な実験技術を身につけるとともに、講義で学んだ知識をより確かなものとします。またコンピュータ処理の手法なども学びます。4年次にはこれまでに学んだ事柄の集大成として、各研究室に所属して卒業研究に取り組み、総合力、課題解決能力を身につけます。

指導体制

指導法

入学者に求める知識・技能・態度・体験

知識

数学科

高等学校での数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cの内容を理解していることが必要です。

物理学科

高等学校での物理Ⅰ、物理Ⅱ、および数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cの内容を理解していることが必要です。

化学科

高等学校での化学Ⅰ、化学Ⅱ、および数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cの内容を理解していることが必要です。物理Ⅰ、物理Ⅱの内容を理解していることが望まれます。

生命理学科

高等学校での生物Ⅰ、生物Ⅱ、もしくは化学Ⅰ、化学Ⅱ、もしくは物理Ⅰ、物理Ⅱ、および数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学B、数学Cの内容を理解していることが必要です。

技能

コンピュータの基本操作をマスターしていることが望まれます。英語の読み・書きは大学における専門分野の学習・研究活動には必須ですので,高校レベルの英語を充分に習得していることが必要です。また,論理的思考力、および、発表やレポート作成を行うための充分な日本語能力を有していることが望まれます。

態度

高い倫理性を持って、異なる文化・性別・しょうがい等に対しての偏見が無く、様々な文化背景・ 生活体験を有する人たちと良好な人間関係を構築し、協働的に作業ができる素地があることが望まれます。また、自然に対して真摯に向き合い、自然界に存在する「不思議さ」を常に探求し真理を求める志を持つことが必要です。

体験

日常の生活において自然現象に興味を持ち、自然の「偉大さ」「不思議さ」に触れ、それらを理解しようという努力をした経験を持つことが望まれます。

入学前学習

指定校推薦入学・関係校推薦入学・アスリート選抜入試・自由選抜入試合格者に対しては、入学前にオリエンテーションを実施し、入学前課題を課しています。また、REO(Rikkyo English Online)を使った英語の自主学習の機会を提供しています。

理念

教育目的と三方針

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

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