幅広い視野と柔軟な頭脳をもって変動する経済社会に対応できる、自立的な思考能力をもった人材を育成します。
具体的には以下のような能力を有する人材を育成します。
初年次教育の柱として「基礎ゼミナール1・2」および「情報処理入門」、「情報処理入門2」が設置されています。これらは原則的に同一クラス・同一教員が前期・後期連続して担当し、大学における学習方法や情報処理方法について1年次に全員が学びます。また、「インターンシップ」や「海外経済文化研究」などキャリア意識の形成や国際化に対応した授業も設けられています。
経済分析・社会経済・国際経済の3コース制を採用し、経済学の諸分野について各自の関心や興味に応じて系統的に学ぶことができます。
「政策分析概論」、「政策分析演習」などの演習科目や「政策情報処理」などを学ぶことを通して、より実践的な政策立案能力を養成することができます。
「簿記」、「中級簿記」、「上級簿記」などを履修することで、会計学を実践的かつ段階的に学びます。また、「金融論」、「証券経済論」など多様なファイナンス関連科目も履修することができます。こうした学習を通じて税理士・公認会計士などの資格取得を促進します。
総合大学の特質を反映する多彩な科目群で構成された全学共通カリキュラム科目を履修することで、専門教育の基盤となる基礎的な教養、外国語能力、情報処理能力等を修得することができます。
経済学部の掲げる教育目的や学習成果を実現するために以下のような知識、技能、態度、体験を有する入学者を求めると共にそれを前提として経済学部教育が展開されています。
経済学に関する特別の知識などは必要がないが、高等学校教育課程の全ての科目に対し真面目に取り組み相応の知識を有している必要があります。また、高い国語能力に加えて、外国語や数学の十分な知識が必要となります。また、社会科学を学ぶ学部であるので歴史や社会などについての水準以上の関心と能力を有していることが望まれます。
日本語および英語などの語学力は習得しておくべき不可欠の技能と考えています。また、社会的な諸問題に関する常識と深い洞察力や感受性も重要な技能と言えます。大学では多くの文献を講読しますので、読書量が多く優れた読解力を身に付けておくことも重要です。
社会問題に深く関心を有する態度がまず必要です。その際、高い倫理観と共に社会的弱者に対する優しい眼差しを有していることも重要なことと考えています。また、大学では多様な文化的背景や生活体験を有する人々と接します。そうした人々と共に学ぶためには偏見や差別意識を有さないことは当然の態度です。豊かな感性と社会常識を持ちながら、様々なことに積極的にチャレンジする意欲のある学生を求めています。
基本的には高等学校で学習や行事に積極的かつ真面目に取り組んできた体験が大事です。その上でスポーツやクラブ活動、生徒会活動、ボランティアなど、何か真剣に取り組んできたことがあればより望ましいことと考えます。
指定校推薦入学・関係校推薦入学・アスリート選抜入試・自由選抜入試の合格者に対しては入学前に読んでおくべき推薦図書を示すと共にそのうちの一冊を選択しそれについての感想文の提出を求めています。また、REO(Rikkyo English Online)を利用した英語の自主学習の機会を提供しています。