立教関係者の著作紹介
(2014年度上半期)大学紹介

各種データ 立教関係者の著作紹介

立教大学関係者(教職員・校友・名誉教授)の著作をご紹介します。
※関連リンク先は、時間の経過とともに変更・消去されることがあります。ご了承ください。

立教関係者の著作情報をお寄せください。
立教大学関係者(教職員・校友・名誉教授)の方々の著作の情報がありましたら
こちら(koho@rikkyo.ac.jp)までお寄せください。よろしくお願いいたします。

2014年度【2014年9月】

Patriotism in East Asia Patriotism in East Asia
著者・編者:松田 宏一郎(法学部教授)【共編著】
出版社:Routledge
出版年:2014年9月発行
価格:$140.00
内容:This book contributes to the debates surrounding patriotism and nationalism in Northeast Asia, and investigates the feasibility of non-ethnocentric patriotism in countries across the region. In doing so, it highlights the differences between Asian and Western concepts of republican patriotism via theoretical discussions of the evolving discourses on nationalism, patriotism, democracy and civic solidarity.
日本入門 — 本文対応英訳付き —
著者:高橋 瞳(経済学研究科経済学専攻修士課程修了)
出版社:小学館
出版年:2014年9月発行
価格:2,100円+税
内容:知っているようで実は知らないことが多い日本の歴史や文化を紹介した書である。日本の歴史や文化を改めて知ることをねらいとしている。併せて、日本人が外国の方、特に英語圏の方に日本を紹介する際のタネ本として活用することもねらいとし、本文対応の英訳を付けている。日本では不言実行が尊ばれる傾向があるが、国際的にみると不言実行はアピール度が低く、効果は薄い。外国の方との交流が盛んな現在は、「有言」でアピールを重ね、「実行」に移すことが大事である。本書は本文対応の英訳が付いているので、英語圏の方と関わる事が多い日本人が、日本を紹介する際には有用な書となる。また日本及び日本語をよく知らない英語圏の方が、英訳を読んで、本文の日本のいろいろなことを知ることができる構成になっている。
福永武彦とその時代
著者:渡邊 一民(本学名誉教授)
出版社:みすず書房
出版年:2014年9月発行
価格:4,104円(税込)
内容:〈戦後への出発〉から〈戦後の終わり〉まで——敗戦直後に颯爽とあらわれ、小説の新しい地平を切り開いていった作家の文学的軌跡をたどる。死の直前まで書き綴られた遺稿。解説・宇野邦一(本学名誉教授)。
「男の娘(こ)」たち
著者:川本 直(文学部中退)
出版社:河出書房新社
出版年:2014年9月発行
価格:2,160円(税込)
内容:「男の娘」の時代がやってきた! 日本最大の女装イベント・プロパガンダ、コスプレ女装男子、完全に女性として日常を送る埋没系…綿密な取材でトランスジェンダーの現在に肉薄する傑作ノンフィクション!
破局のプリズム —— 再生のヴィジョンのために
著者:西谷 修(文学研究科特任教授)
出版社:ぷねうま舎
出版年:2014年9月発行
価格:2,500円+税
内容:新しい貧困、格差の拡大、自壊する世界経済システム、「帝国」の退潮……支配的であった社会のシステムが、あらゆる局面で機能不全におちいっている。予感されるカタストロフィからの出口はどこにあるのだろうか。「テロとの戦争」と、日常と化した「いじめ」という現象、世界金融システムの破綻と、「殺してみたかった」だけの殺人……これらは密接にかかわっている。破局は、いま・ここにある。日々の出来事から世界戦争の予兆まで、思考の現在からグローバルな欲望の動向まで、ミクロとマクロの二つの次元を貫く視野をもって、破局の実相に迫る。
写真集 鳥の巣
監修者:上田 恵介(理学部教授)
出版社:グラフィック社
出版年:2014年9月発行
価格:2,160円(税込)
内容:貴重な鳥の巣を俯瞰で撮影。50 種の鳥の解説付き。アーティスティックな鳥の巣をとらえた美しい写真集。巣は、それぞれの鳥のポートレート。どんな鳥がどんな材料でこの巣を作ったのか、情報豊かなテキストと繊細なイラストが解き明かす。驚異的な個性と技術が織りなす、「鳥の巣」を集めた、他に類のない写真集。カリフォルニア、ウエスタン・ファンデーション脊椎動物博物館に所蔵されている巣から厳選した50種の巣を掲載。
公害・環境研究のパイオニアたち —— 公害研究委員会の50年 ——
編者:淡路 剛久(本学名誉教授)【共編】
出版社:岩波書店
出版年:2014年9月発行
価格:2,700円+税
内容:公害・環境問題の学際的研究組織、公害研究委員会はその発足から50年を迎えた。今では環境問題は世界の政治経済の主要課題だが、「公害」という概念すら確立していなかった半世紀前、深刻な環境破壊の現実を前に、彼らはどう格闘したか。メンバーより故人12人を取り上げ、創造の歴史を振り返りその遺志を伝える。
韓国語と日本語
著者・編者:沖森 卓也(文学部教授)【共編著】
出版社:朝倉書店
出版年:2014年9月発行
価格:2,808円(税込)
内容:日韓対照研究により両者の特徴を再発見。韓国語運用能力向上にも最適。〔内容〕代名詞/活用/助詞/用言/モダリティー/ボイス/アスペクトとテンス/副詞/共起関係/敬語/漢語/親族語彙/類義語/擬声・擬態語/漢字音/身体言語
都市社会学・入門
編者:松本 康(社会学部教授)
出版社:有斐閣
出版年:2014年9月発行
価格:2,160円(税込)
内容:質の高い学修をあらためて追求し、伝統的な学説・方法から、最新の議論や事例までを網羅した。事例には創造都市・横浜、原宿のまちづくり、上海やムンバイなど発展の著しいアジア都市の現状、震災復興の動向まで盛り込んだ都市社会学の新スタンダード。
日本政治とメディア — テレビの登場からネット時代まで
著者:逢坂 巌(本学社会学部兼任講師)
出版社:中央公論社
出版年:2014年9月発行
価格:920円+税
内容:1953年のテレビ放送開始は、政治家とメディアの関係を大きく変えた。政治家たちは出演してPRに努める一方、時に圧力をかけ、報道に影響を与えようとする。佐藤栄作政権で相次いだ放送介入、田中角栄が利用した放送免許、「ニュースステーション」の革命、小泉フィーバー、尖閣ビデオ流出事件、そして橋下徹のツイッター活用術まで、戦後政治史をたどり、政治家と国民とのコミュニケーションのあり方を問い直す。
明治の宮廷と女官
著者:扇子 忠(法学部卒業)
出版社:雄山閣
出版年:2014年9月発行
価格:5,400円(税込)
内容:激動期の宮廷改革と女官たちの日常を活写。近代国家へと急激な変貌を遂げる明治維新の政治体制のなかで、平安京遷都以来一千年余の京都を離れて東京に移された宮廷の制度や慣習は、時代の荒波を受けてどのように変わっていったか。謎多き明治宮廷の様相と後宮の女官たちの実像を描き出す。
「諜報の神様」と呼ばれた男
著者:岡部 伸(社会学部卒業)
出版社:PHP
出版年:2014年9月発行
価格:2,200円+税
内容:第二次世界大戦で「枢軸国側諜報網の機関長」と恐れられた日本軍人がいた! なぜ、それほどの活躍ができたのか。その秘密を解き明かす。
鹿の王 上
著者:上橋 菜穂子(文学部卒業・文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学)
出版社:角川書店
出版年:2014年9月発行
価格:1,728円(税込)
内容:強大な帝国から故郷を守るため、死兵となった戦士団<独角>。その頭であったヴァンは、岩塩鉱に囚われていた。ある夜、犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。その隙に逃げ出したヴァンは幼い少女を拾うが!?
鹿の王 下
著者:上橋 菜穂子(文学部卒業・文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学)
出版社:角川書店
出版年:2014年9月発行
価格:1,728円(税込)
内容:何者かに攫われたユナを追うヴァン。同じ頃、医術師ホッサルは移住民に広がる謎の病の治療法を探していた。ヴァンとホッサル。ふたりの男たちが愛する人々、この地に生きる人々を守るため、選んだ道は——!?
あなたはなぜ同じ失敗をするのか?
著者:芳賀 繁(現代心理学部教授)
出版社:ブックウォーカー
出版年:2014年9月発行
価格:432円(税込)
内容:失敗の種類を3つに分類。錯覚や勘違い《ミステイク》、動作の失敗《アクション・スリップ》、記憶の失敗《ラプス》。それぞれの起こるしくみがわかれば、対策を練ることができます。もうミスに凹まない、もうミスを恐れない!失敗を減らし、成果につなげ、クリエイティブに生きるヒントが満載!! ※電子書籍のみの出版です。
山里の釣りから(内山節著作集2)
著者:内山 節(文学部教授)
出版社:農山漁村文化協会
出版年:2014年9月発行
価格:3,132円(税込)
内容:川を水問題ではなく「流れの思想」からとらえ、山里の労働と暮らしを労働の二面性からとらえる。その後の諸著作の出発点となった記念碑的作品[初版日本経済評論社1980年]。ほかに「岩魚が老いる」「ヤマメ釣り講義」など釣りにかかわるエッセイ5編を収録。
ライフスタイルを形成した鉄道事業
著者:老川 慶喜(経済学部教授)、渡邉 恵一(経済学部兼任講師)【共著】
出版社:芙蓉書房出版
出版年:2014年9月発行
価格:2,800円+税
内容:かつて日本の企業者はいかにその資質を磨き、いかにリーダーシップを発揮し、そしていかなる信条や理念を尊重してきたのか21世紀の日本の企業者のあり方を展望するシリーズ企画。
知らずに他人を傷つける人たち
著者:香山 リカ(現代心理学部教授)
出版社:ベストセラーズ
出版年:2014年9月発行
価格:740円(税込)
内容:職場や家庭でのいじめや嫌がらせを表すことばとして新たに登場した「モラル・ハラスメント」。加害者は、言葉や態度によって巧妙に相手を傷つけることによって、相手を支配し、隷属させようとする。被害者は気づかないうちに相手の術中に陥り、「悪いのは自分のほう」という意識にまでなるという。モラハラは病気なのか。モラハラをなくすにはどうしたらいいか。また、モラハラをしないようにするには何に気をつけるべきか。2007年版(ベスト新書)に新たに新プロローグを書き下ろした新版。
西洋政治思想資料集
著者・編者:川崎 修(法学部教授)【共編著】
出版社:法政大学出版局
出版年:2014年9月発行
価格:3,200円+税
内容:さまざまな思想家や思想潮流についての研究書、解説書はすでにたくさん出版されている。重要な著書も専門家によって翻訳されていることが多い。しかし思想家の概説と原典をあわせて気軽に読める本はなかった。本書は古代から現代までの代表的な思想家57名を、各分野の第一人者が原典と解説の2本立てでやさしく紹介する、かつてないタイプの入門書である。
公害・環境研究のパイオニアたち
編者:淡路 剛久(名誉教授)【共編】
出版社:岩波書店
出版年:2014年9月発行
価格:2,700円+税
内容:公害・環境問題の学際的研究組織、公害研究委員会はその発足から50年を迎えた。今では環境問題は世界の政治経済の主要課題だが、「公害」という概念すら確立していなかった半世紀前、深刻な環境破壊の現実を前に、彼らはどう格闘したか。メンバーより故人12人を取り上げ、創造の歴史を振り返りその遺志を伝える。
明日は、いずこの空の下
著者:上橋 菜穂子(文学部卒業・文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学)
出版社:講談社
出版年:2014年9月発行
価格:1,300円+税
内容:高校生の頃から、これまでに訪れた様々な国々での出来事をつづりながら、「あの頃の私」が「いまの私」になっていくまでを書いてみようと思います。(メッセージより)
小説現代2013年1月号(2012年12月22日発売)から約2年間連載されたエッセイを書籍化! 受賞記念特別寄稿2編をあわせた、22編を収録。
オスマン帝国六〇〇年史 — 三大陸に君臨したイスラムの守護者
監修者:設樂 國廣(名誉教授)、執筆者:齊藤 優子(文学研究科博士課程後期課程単位取得満期退学)
出版社:発行所:KADOKAWA
出版年:2014年9月発行
価格:1,800円+税
内容:現在のトルコに誕生し、アジア・アフリカ・ヨーロッパに君臨したオスマン帝国のおよそ600年にわたる歴史をオールカラーで追う。歴代スルタンの肖像を数多く掲載した、見て楽しめるオスマン帝国本の決定版です。
アは「愛国」のア
著者:森 達也(法学部卒業)
出版社:潮出版社
出版年:2014年9月発行
価格:1,404円(税込)
内容:尖閣・竹島・靖国・従軍慰安婦・死刑制度・原発・捕鯨・憲法9条…について、若者たちと、とことん語り合ってみた!
月に願いを 姫は、三十一 7
著者:風野 真知雄(法学部卒業)
出版社:角川書店
出版年:2014年9月発行
価格:562円(税込)
内容:静湖姫は、独り身のままもうすぐ三十二歳。そんな折、ある藩の江戸屋敷で藩士百人近くの死体が見付かる。調査に乗り出した静湖が辿り着いた意外な真相とは? そして静湖の運命の人とは!? 衝撃の完結巻!

2014年度【2014年8月】

エウロペアナ 二○世紀史概説
翻訳者:阿部 賢一(文学部准教授)【共訳】
出版社:白水社
出版年:2014年8月発行
価格:1,900円+税
内容:現代チェコ文学を牽引する作家が20世紀ヨーロッパ史を大胆に記述。笑いと皮肉のなかで、20世紀という時代の不条理が巧みに表出される。20以上の言語に翻訳された話題作、待望の邦訳。
「平等」理念と政治 — 大正・昭和戦前期の税制改正と地域主義
著者:佐藤 健太郎(本学法学部兼任講師)
出版社:吉田書店
出版年:2014年8月発行
価格:3,900円+税
内容:「平等」の理念は現実の政治過程にいかに関わったのか。政治の根源に関わる「平等」の問題を通じて描く《理念の政治史》
「ことづくりの国」日本へ——そのための「喜怒哀楽」世界地図
著者:関口 知宏(経済学部卒業)
出版社:日本僑報社
出版年:2014年8月発行
価格:1,600円+税
内容:鉄道の旅で知られる著者が、世界を旅してわかった日本の目指すべき指針とは「ことづくり」だった! さらに「ことづくり」に必要な見方としてユニークな「喜怒哀楽」論を打ち立て、人の気質要素をそれぞれの国に当てはめてみる「『喜怒哀楽』世界地図」持論を展開。「中国の『喜』」「韓国の『怒』」「日本の『楽』」などそれぞれの国や人の特徴を知ることで、よりよい関係が構築できると解き明かす。「驚くべき世界観が凝縮されている」と加藤青延NHK解説委員が推薦。
哲学者 内山節の世界
編者:かがり火編集委員会
出版社:新評論
出版年:2014年8月発行
価格:2,160円(税込)
内容:哲学は学問として学ぶためにあるのではなく、美しく生きるためにある。資本主義の限界があらわになったいまこそ、日本の自然に根差した日本独自の哲学が必要だ。難解な哲学用語を使わず、平易な日本語で語る内山哲学にこそ、私たちが未来に向かって美しく生きるためのヒントがある。
怒り始めた娘たち — 「母娘ストレス」の処方箋 —
著者:香山リカ(現代心理学部教授)
出版社:新潮社
出版年:2014年8月発行
価格:1,296円(税込)
内容:「こうしなさい」「ああしちゃダメよ」といちいち指示されたり、「あなたを育てたのはこの私よ」と脅されたり……。母親からのストレスに耐え続けてきた娘に、最後は介護がのしかかる! 自身も娘として母への「微妙な違和感」を自覚する著者が、悲鳴をあげ始めた娘たちに寄り添いながら、明るく生きるための解決法とエールを贈る。
舞妓はレディ
著者:周防正行(文学部卒業)【共著】
出版社:幻冬舎
出版年:2014年8月発行
価格:460円+税
内容:「舞妓になりたい!」。京都の花街に、鹿児島弁と津軽弁のバイリンガル少女・春子がやってきた。風変わりな大学教授の計らいで舞妓見習いになった彼女だが、京ことばに四苦八苦、舞踊や鼓や三味線の稽古では失敗ばかり。それでも春子は前を向く。京の花街に生きる本物のレディになる日を夢見て——。豪華絢爛に描く舞妓エンターテインメント小説!
ねじまき片想い ~おもちゃプランナー・宝子の冒険~
著者:柚木 麻子(文学部卒業)
出版社:東京創元社
出版年:2014年8月発行
価格:1,404円(税込)
内容:スカイツリーを見上げながら、水上バスで通勤する富田宝子、28歳。浅草にあるおもちゃ会社の敏腕プランナーとして働く彼女は、次から次へと災難に見舞われる片想い中の彼のため、SP気分で密かに彼のトラブルを解決していく……! やがて、自分の気持ちに向き合ったとき、宝子は──。
フェスティバル・グラフィックス — 祝祭空間のアートディレクション
翻訳者:岩坂 未佳(経済学部卒業)【共訳】
出版社:ビー・エヌ・エヌ新社
出版年:2014年8月発行
価格:3,800円+税
内容:フェスティバルを彩るグラフィックデザインの事例集。海外32のフェス—音楽、映画、演劇、ダンス、アート、デザイン—から、非日常を演出し人々に祝祭をもたらすためのデザイン術を、豊富なビジュアルとアートディレクターへのインタビューとともにひもときます。また、20周年を迎えたSónarにフィーチャーし、そのデザインコンセプトに迫ります。
英語教育論争から考える
著者:鳥飼 玖美子(異文化コミュニケーション研究科特任教授)
出版社:みすず書房
出版年:2014年8月発行
価格:2,700円+税
内容:日本の英語教育においては「成果があがっていない」という批判が常に繰り返されてきており、日本の英語教育の歴史は、批判のなかでの「抜本的改革」提言の歴史であった。そんななか、かつて1970年代、英語教育史に強く残る「英語教育大論争」(1974年)があった。その議論の厚みと多様性には参照すべきところの多い大論争であり、今だからこそ、真剣に取り組むべき重要な問題提起に満ちている。本書は、この論争を様々な角度から検証し、現在の英語教育、ひいては国語教育に有意義な議論を導き出す試みである。再検討から新たな提言へ。「教育改革」の行方を考える重要書。
NHK おとなの基礎英語 Season1 使う場面が絵でわかる! 英会話100フレーズ
監修者:松本 茂(経営学部教授)
出版社:マイナビ
出版年:2014年8月発行
価格:980円+税
内容:本書はNHKの人気番組『おとなの基礎英語 Season1』の中から旅先や日常でも使える英文を厳選した一冊です。2012年~2013年にわたり放送されたシンガポール、香港、タイの「旅」の魅力をそのままに、持ち運びに便利なポケットサイズにまとめました。難しい構文を覚えなくても、中学英語レベルで十分に世界の人たちとコミュニケーションがとれます。厳選された100のキーフレーズを、どんな状況でどう使うのかが、かわいいイラストレーションによって楽しく理解できます。ハンディサイズなので、そのまま持ち運んで海外旅行でも、すぐに役立ちます。番組にはなかった、本書だけのオリジナルコンテンツ「ジェイソンとエイミーのネイティブスピーク」もたっぷり紹介します。『おとなの基礎英語』の視聴者はもちろん、これから英会話を学びたい人、海外旅行に行きたい人など幅広く楽しんで頂けます。
NHK おとなの基礎英語 Season2 使う場面が絵でわかる! 英会話100フレーズ
監修者:松本 茂(経営学部教授)
出版社:マイナビ
出版年:2014年8月発行
価格:980円+税
内容:本書はNHKの人気番組『おとなの基礎英語 Season2』をコンパクトに凝縮した一冊です。2013年~2014年にわたり放送されたニュージーランド、マレーシア、ベトナムの「旅」の魅力をそのままに、持ち運びに便利なポケットサイズにまとめました。難しい構文を覚えなくても、中学英語レベルで十分に世界の人たちとコミュニケーションがとれます。厳選された100のキーフレーズを、どんな状況でどう使うのかが、かわいいイラストレーションによって楽しく理解できます。ポケットサイズなので、そのまま持ち運んで海外旅行でも、すぐに役立ちます。番組にはなかった、ジェイソンとエイミーによる本書だけのオリジナルコンテンツもたっぷり紹介します。『おとなの基礎英語』の視聴者はもちろん、これから英会話を学びたい人、海外旅行に行きたい人など幅広く楽しんで頂けます。
大名やくざ3 征夷大将軍を脅す
著者:風野 真知雄(法学部卒業)
出版社:幻冬舎
出版年:2014年8月発行
価格:540円(税別)
内容:藩に三十万両という莫大な借金があると知った虎之助。やくざなら踏み倒すところだが大名ではそうもいかない。そこで、恋仇で大金持ちの商人・紀伊国屋に借 金を押し付けて、ついでに二升太夫からふられるようにとあれこれ策を練る。一方では祖父の遺言から将軍綱吉の弱みに気付き、ある悪だくみを企てて——!?  話題沸騰の痛快シリーズ第三弾!

2014年度【2014年7月】

原作と映像の交叉光線 — ミステリ映像の現在形
著者:千街 晶之(文学部卒業)
出版社:東京創元社
出版年:2014年7月発行
価格:2,700円(税込)
内容:映画、テレビドラマ、アニメにも、原作付きの作品が多くを占めている現代。中でもミステリを原作とした映像化作品は人気が高く、続々と製作されている。国内ミステリ映画の名作『犬神家の一族』は、映画だけでなくテレビドラマとしても幾度となく製作されているほどである。同作をはじめ、映像ならではの魅力を駆使した全28作品について、ミステリ評論家・千街晶之が切り込んでゆく、読み応えある評論集。
検証 長篠合戦
著者:平山 優(文学研究科史学専攻博士課程前期修了)
出版社:吉川弘文館
出版年:2014年7月発行
価格:1,800円+税
内容:武田騎馬軍団を、織田・徳川の三千挺の鉄炮隊が三段撃ちで撃破。近年、その通説が大き く揺らいでいる。今一度の史料批判、鉄炮玉化学分析などの新成果を加味。両軍鉄炮装備の差異、武田騎馬衆の運用、信長・勝頼の軍隊は兵農分離がなされてい たかなど、合戦の諸問題を徹底検証する。膨大な史料と研究成果を見つめ直し、再び長篠合戦に迫る話題作。
朗らかに笑え ユーモア小説のパイオニア 佐々木邦とその時代
著者:松井 和男(経済学部卒業)
出版社:講談社
出版年:2014年7月発行
価格:1,600円+税
内容:佐々木邦が没して、今年で50年。戦前のベストセラー作家は、英語に通じ、大学で教壇に立ち、マーク・トゥエインを愛した。創作の基本は秀でた英語力と欧米からの知識。それには父親の影響が大きかった。父・林蔵は、沼津の大工。ひょんなことから明治憲法発布前に建てられた、初代の国会議事堂建設の職工養成員に選ばれ、明治の半ばドイツへ三年間の修行の旅に出る。森鴎外が滞在していたときに重なる。そんなことから佐々木家には洋風の血が流れはじめたのか。 邦の孫、林蔵の曾孫の著者が、秘蔵の資料から忘れられた流行作家の足跡をたどる。
自然と人間の哲学(内山節著作集6)
著者:内山 節(文学部教授)
出版社:農山漁村文化協会
出版年:2014年7月発行
価格:3,121円(税込)
内容:自然との共生に敗北したいまこそ、自然と人間、そこでの労働の意味を問い直さなければならないと、現代における自然哲学の構築を目指した、内山哲学の核となる作品[初版岩波書店1988年]。ほかにこの作品の元になった『思想』掲載の論文「自然哲学・ノート」を収録。
劣化する日本人 — 自分のことしか考えられない人たち
著者:香山 リカ(現代心理学部教授)
出版社:ベストセラーズ
出版年:2014年7月発行
価格:820円(税込)
内容:科学界の頂点に位置する『ネイチャー』誌に発表されたSTAP細胞論文は「ねつ造」と認定され、取り下げの見込みだ。“感動の実録ストーリー“——現代のベートーベンは一から十まで詐欺だった。「すわ、冤罪か」と集まった支援者を裏切るように、片山祐輔被告は「真犯人は自分」と自白した。これらは数例の事例が偶然重なっただけだろうか。いや、明らかに日本人は「劣化」しているのではないだろうか。半世紀前の私たちは、こんな事件を短時日に立て続けに起こしたりはしなかった。生真面目で慎重、誠実といった日本人の美徳が壊れていく。
財務会計の現状と展望
著者:倉田 幸路(経済学部教授)
出版社:白桃書房
出版年:2014年7月発行
価格:3,500円+税
内容:8つのテーマの研究論文を掲載し、多様化している会計分野において、現在何が問題であり、どう対処していかなければならないか、といったことに対し多くの知見を示した論文集。
主権はどこにあるか — 変革の時代と「我らが世界」の共創
著者:内山 節(文学部教授)
出版社:農山漁村文化協会
出版年:2014年7月発行
価格:648円(税込)
内容:独自の共同体論を『共同体の基礎理論』(農文協)に結実させた哲学者・内山節の、2014年2月に開催された「東北農家の二月セミナー」における講義の抄録であり、その最もアクチュアルな思索に触れることができる書といっても過言ではない。内山節が提起する「関係性」の世界、「ローカリズム」の世界は、新自由主義が猛威を奮う「社会分裂の時代」にあって、思索と行動の拠点を与えてくれるだろう。また個々人にではなく関係性のなかに主権があるとするその「風土主権論」は、「近代」が陥っている隘路を抜け出すための示唆を与えてくれる。
グローバリズムという病
著者:平川 克美(ビジネスデザイン研究科特任教授)
出版社:東洋経済新報社
出版年:2014年7月発行
価格:1,620円(税込)
内容:グローバリズムへの違和感を綴った経済エッセイ。わたしたちが逃れ得ぬ病に罹患しつつも、それでも生き延びていくための道筋を示す。
未闘病記 —— 膠原病、「混合性結合組織病」の
著者:笙野 頼子(文学研究科特任教授)
出版社:講談社
出版年:2014年7月発行
価格:1,800円+税
内容:2013年2月、突然の高熱と激痛に襲われた作家は膠原病の一種、「混合性結合組織病」と診断される。不治、希少、専門医にも予測が難しいその病状……。劇薬の副作用、周囲からの誤解、深まる孤立感。だが長年苦しんできたこの「持病」ゆえの、生き難さは創作の源だった。それと知らないままに病と「同病二人」で生き、書き続けた半生をここに——。
リベラルじゃダメですか?
著者:香山 リカ(現代心理学部教授)
出版社:祥伝社
出版年:2014年7月発行
価格:780円+税
内容:昨今、ネット上では中国・韓国を批判する書き込みが目立ち、排外的なヘイトスピーチも問題となった。加えて安倍政権による集団的自衛権の行使容認が決まり、一連の動きを日本の「右傾化」と見る向きは多い。その背景には、単に「保守派」「タカ派」の影響力が増しているだけでなく、リベラル派の衰退がある。彼らの影が薄くなった要因は、他ならぬリベラル派自身にあるのではないだろうか。端的に言えば、リベラル派は「嫌われている」のだ。「自由・平等・公平」の実現を目指すリベラル派が、なぜ支持を集めることができないのか。リベラル派を自認する著者が、自戒を込めてその理由と対策を探る。
境界の現象学 ─ 始原の海から流体の存在論へ
著者:河野 哲也(文学部教授)
出版社:筑摩書房
出版年:2014年7月発行
価格:1,500円+税
内容:境界とは何を隔て、われわれに何を強いるのか。皮膚・家・国家──幾層もの境界を徹底的に問い直し、3・11後の世界の新しいつながり方を提示する、哲学の挑戦。
伸びる女(ひと)と伸び悩む女の習慣
著者:関下 昌代(異文化コミュニケーション研究科前期課程修了)
出版社:明日香出版社
出版年:2014年7月発行
価格:1,400円+税
内容:高卒でフツウに地元の銀行に勤め始めた私でも、気がつけばシティバンクで20年。伸び悩む女(ひと)の代表として、きら星のような人たちの中で、いろんな失敗と挫折の経験をしてきた実体験をお話ししつつ、「伸びる」ポイントをお見せします。
ホスピタリティマネジメント — 活私利他の理論と事例研究
著者・編者:吉原 敬典(ビジネスデザイン研究科兼任講師)
出版社:白桃書房
出版年:2014年7月発行
価格:2,500円+税
内容:一躍注目されるようになった「おもてなし」。本書ではホスピタリティ概念の属性を分析し整理したうえで、対顧客というより、経営に取り入れることの可能性について理論的に検討し、高齢者のより一層の活用や、看護師の定着率向上を高めるなどの具体的な可能性を探究した。
モメないプロジェクト管理77の鉄則
著者:細川 義洋(経済学部卒業)
出版社:日本実業出版社
出版年:2014年7月発行
価格:2,000円+税
内容:「失敗率7割」と言われるシステム開発。すべての問題を解決する万能策はないが、失敗をゼロに近づけるためにすべきことは共通している。元NEC&IBM、現・東京地方裁判所「IT専門調停委員」の著者が、炎上しないプロジェクトの進め方を伝授する。
大名やくざ2 火事と妓おんなが江戸の華
著者:風野 真知雄(法学部卒業)
出版社:幻冬舎
出版年:2014年7月発行
価格:540円+税
内容:やくざの若親分でありながら大名となった虎之助。だが藩士はみな軟弱で、これでは藩に任された火の御番も覚束ないと直々に鍛え始める。そんな中、将軍の菩提寺で付け火騒動が起こり、火消しで名高い加賀藩と腕の優劣を巡る睨み合いに。雄藩相手に一歩も引かぬ虎之助だが、一方では風変わりな酒飲み太夫に袖にされ……。痛快シリーズ第二弾!
新・若さま同心徳川竜之助 7 大鯨の怪
著者:風野 真知雄(法学部卒業)
出版社:双葉社
出版年:2014年7月発行
価格:593円+税
内容:江戸湾にクジラが迷い込んできた。漁師たちが仕留めようとするが、クジラは逃げて行ってしまう。数日後、 クジラは再び現われ、今度こそ漁師が捕まえて、魚河岸に引き上げてきた。ところが翌朝、クジラは消えていた。あんな大きなものを、誰がどうやって盗んだの か? 事件の探索に乗り出した竜之助の前に、思いもかけない「第二の事件」が起こった。大好評「新・若さま同心」シリーズ第七弾!

2014年度【2014年6月】

御子柴くんの甘味と捜査
著者:若竹 七海(文学部卒業)
出版社:中央公論新社
出版年:2014年6月発行
価格:640円+税
内容:長野県から警視庁へ出向した御子柴刑事。甘党の同僚や上司からなにかしらスイーツを要求されるが、日々起こる事件は甘くない——。文庫オリジナル短篇集。
大名やくざ
著者:風野 真知雄(法学部卒業)
出版社:幻冬舎
出版年:2014年6月発行
価格:540円+税
内容:虎之助は大身旗本・有馬家の次期当主。ところが屋敷を一歩出れば着流しを大きくはだけさせて目つき鋭く、「若親分!」と方々から声が飛ぶ。じつはこの虎之助、侠客の大親分を祖父に持つ根っからのやくざだった——。敵との縄張り争い、主筋の藩の跡目騒動、次々と舞い込む難題に稀代の暴れん坊がはったりと剣戟で対峙する! 痛快シリーズ第一弾
アフター・フクシマ・クロニクル
著者:西谷 修(文学研究科特任教授)
出版社:ぷねうま舎
出版年:2014年6月発行
価格:2,000円+税
内容:あのとき、社会はどう動き、政治は何をし、文化はどんな顔をしてみせたか──カタストロフィを記録する。移ろう状況と真剣に向き合うこと、それがそのまま思想の崖っぷちに立つことだった。決壊したのは、豊かな資本主義、科学文明の進歩、明るい未来という幻想だ。そして人々は、瓦礫となった世界像を前に、新しい価値を手探りしなければならない。千年の曲がり角の由来と、生きることの意味を探す、破局の小形而上学。
麒麟の舌を持つ男
著者:田中 経一(法学部卒業)
出版社:幻冬舎
出版年:2014年6月発行
価格:1,600円+税
内容:死を目前にした人に、かつて食べた最上の味を完璧に再現する“最期の料理請負人”が挑む、極上のミステリー。「満漢全席」に拮抗する「大日本帝国食菜全席」とは一体何なのか!? 70年の時を超えた感動のラストを食べ尽くした瞬間、謎に包まれた幻のレシピが蘇る。
岩波講座政治哲学 6  政治哲学と現代
編集代表:川崎 修(法学部教授)
出版社:岩波書店
出版年:2014年6月発行
価格:3,200円+税
内容:今日、グローバル化が進むとともに、近代の秩序に潜んでいた歪みが露わになりつつある。環境や社会の持続可能性が問われるなかで、「社会の基本構造」はどう再編されるべきか。自由、平等、民主主義、精神分析、フェミニズム、多文化論、グローバル・ジャスティスなど、政治哲学の重要な主題・論点を理論的問題群に整理し、研究の最新動向を鳥瞰する。
本が多すぎる
著者:酒井 順子(社会学部卒業)
出版社:文藝春秋
出版年:2014年6月発行
価格:880円+税
内容:「現代の清少納言」による絶品書評集! 現代女子から渋いおじさん、歌舞伎にエロに親子関係まで、世相を的確に捉える名エッセイストが綴る読み応えたっぷりの書評集。
おいしいコーヒーのいれ方 Second Season VIII 地図のない旅
著者:村山 由佳(文学部卒業)
出版社:集英社
出版年:2014年6月発行
価格:750円+税
内容:自分がかれんの兄であることを明かし、勝利への複雑な感情を吐露する『風見鶏』のマスター。勝利への苛立ちと想いをぶちまける星野りつ子と、優しかった家庭教師を心配する妹・若菜を気づかいながら、後輩を思いやる原田先輩。かれんと勝利を取りまく人々の想いがからまりあい渦巻く……。そして、彼が戻ってくる。勝利とかれんの運命が大きく動く!!
ソーシャルメディアの何が気持ち悪いのか
著者:香山 リカ(現代心理学部教授)
出版社:朝日出版新聞社
出版年:2014年6月発行
価格:778円(税込)
内容:ツイッター、フェイスブック、LINE……。今やSNSは生活に深く浸透しているが、それに息苦しさを感じている人も多い。ネット上でのつながり、賞賛やその反対にある悪意や炎上。SNSへの違和感の正体と、SNSが変えつつある人間について鋭く迫る。
比べずにはいられない症候群
著者:香山 リカ(現代心理学部教授)
出版社:すばる舎
出版年:2014年6月発行
価格:1,400円+税
内容:「あの人は幸せそうなのに、自分は……」「私の人生、こんなはずじゃなかったのに……」——自分にないものを他人が不自由なく持っているように見えたときに襲われる、「みじめ」「悔しい」「私ってダメだ」の感情。さらに、嫉妬している自分にも嫌悪感。そして、鬱々とした状態へ……。そんなスパイラルにハマっていませんか?
結婚・恋愛、子ども、友人・親子関係、お金、仕事、向上心、メンタルの強さなどなど、日常で巻き起こるさまざまな「比べあい」を考察。周りの雰囲気や他人の基準に振り回されずに、肩の力を抜いていろいろな視点から考えてみましょう。必要以上に「自分のせい」だと思わされる〈比べあい地獄〉から脱出するだけで、あなたのココロもきっとラクになりますよ。
資本主義の成熟と転換
著者:小西 一雄(名誉教授)
出版社:桜井書店
出版年:2014年6月発行
価格:3,700円+税
内容:マネーゲーム化した国際金融、停滞する先進各国の実体経済、それはなにを示しているのか。雇用不安と格差拡大に直面する国民生活、その原因はどこにあるのか。著者長年の理論研究・現実分析にもとづいて、資本主義の今とこれからを深掘りする。
これでわかった! 超訳 特定秘密保護法
著者:中村 剛(法学部卒業)【共著】
出版社:岩波書店
出版年:2014年6月発行
価格:1,400円+税
内容:この法律、いったい何が問題なの? それは「何が秘密?」「それも秘密」「ぜーんぶ秘密!」という「不特定秘密」保護法だってこと。私たちの社会を大きく変える重要な法律なのに、条文がややこしくてわからない! だからとにかくわかりやすく超訳してみました。さらに解説、イラスト図解、マンガで徹底解明します。法律全文も収録。表紙とカットは大島史子さん(法学部卒業)が担当。

2014年度【2014年5月】

あぽわずらい あぽやん3
著者:新野 剛志(社会学部卒業)
出版社:文藝春秋
出版年:2014年5月発行
価格:1,700円+税
内容:なんだって、あの遠藤が出社拒否!?——航空業界の低迷に親会社の危機。人員削減の重圧とエリート出向社員の思惑に翻弄され、人のいい遠藤が遂に、折れた。感動の空港物語。
アンが愛した聖書のことば — 『赤毛のアン』を大人読み
著者:宮 葉子(文学部卒業)
出版社:いのちのことば社
出版年:2014年5月発行
価格:1,188円(税込)
内容:『赤毛のアン』には聖書由来のエピソードが多い。作者モンゴメリと同じ牧師の妻であり、児童文学をテーマに大人向けの読書会を開いている著者が、独自の視点で物語を楽しく読み解き、アンの世界を案内する。訳者・村岡花子の生涯も紹介。
会話がつづく!英語トピックスピーキング Story 2 英語で仕事!編
監修者・著者:松本 茂(経営学部教授)【監修・共著】
出版社:Z会
出版年:2014年5月発行
価格:1,400円+税
内容:累計発行部数135万部突破の「速読速聴・英単語」シリーズの著者である松本茂先生の待望の“会話”書籍がついに発刊! 「定番のフレーズ」や「あいさつ」をたくさん覚える“英会話本”ではなく、話したいこと・伝えたいことを【話題=トピック】と一緒に学べる書籍です。家族 のこと、趣味のことなど、なじみのある話題に関しての語彙や表現のストックを増やしていくことで、無理なく会話がつづけられるようになります。「Story 2」のテーマは「仕事」。40代の会社員である直輝が、海外支社から来た同僚と力をあわせながらプロジェクトの成功を目指して奔走します。「Story 1」同様、やさしいレベルの英文で書かれているので、職場で使える英語表現を無理なく身につけることができます。
女を観る歌舞伎
著者:酒井 順子(社会学部卒業)
出版社:文藝春秋
出版年:2014年5月発行
価格:1,400円+税
内容:歌舞伎の女は、こんなにアツい!! 初めての男が忘れられず、遊女に身を落とすお姫様。「桜姫東文章 さくらひめあずまぶんしょう」主君の子を守るために、息子を身代わりにする乳母。「伽羅先代萩 めいぼくせんだいはぎ」親のために吉原に身を売ろうとする町娘。「文七元結 ぶんしちもっとい」——歌舞伎の演目に出てくるのは、人生に必死な女ばかり。彼女たちの気持ちに思いを馳せれば、もっともっと歌舞伎の世界が身近に感じられます。
弱者はもう救われないのか
著者:香山 リカ(現代心理学部教授)
出版社:幻冬舎
出版年:2014年5月発行
価格:780円+税
内容:拡大する所得格差、階級の断絶……もはや日本だけでなく世界全体で進む「弱者切り捨て」。古今の思想・宗教に弱者救済の絶対的根拠を求め、市場経済と多数決に打ち克つ新しい倫理を模索する、渾身の論考。
トランスナショナリズム
翻訳者:水上 徹男(社会学部教授)【共訳】
出版社:日本評論社
出版年:2014年5月発行
価格:2,808円(税込)
内容:トランスナショナリズムとは移民などの国際労働移動をさす。その拡大がもたらす社会、経済、政治などの変容とその意味を探る。
中国語と日本語
著者・編者:沖森 卓也(文学部教授)
出版社:朝倉書店
出版年:2014年5月発行
価格:2,808円(税込)
内容:日本語と中国語を比較対照し,特徴を探る。〔内容〕代名詞/動詞・形容詞/数量詞/主語・述語/アスペクトとテンス/態/比較文/モダリティー/共起/敬語/日中同形語/親族語彙/諧声/擬音語・擬態語/ことわざ・慣用句/漢字の数
日本鉄道史幕末・明治篇
著者:老川 慶喜(経済学部教授)
出版社:中央公論新社
出版年:2014年5月発行
価格:820円+税
内容:1854年、来航したペリー提督は蒸気車模型を幕府に献上。以来、日本は鉄道時代に突入した。幕末の外国人たちによる敷設計画に始まり、新橋~横浜間の開業、官設鉄道を凌ぐ私設鉄道の全盛期を経て、1906年の鉄道国有化と開業距離5000マイル達成に至る半世紀——。全国的な鉄道網はいかに構想され、形成されたのか。鉄道の父・井上勝をはじめ、渋沢栄一、伊藤博文などの活躍とともに日本鉄道史の草創期を描く。
ハンナ・アレント
著者:川崎 修(法学部教授)
出版社:講談社
出版年:2014年5月発行
価格:1,300円+税
内容:二十世紀思想の十字路と呼ばれたハンナ・アレント。全体主義の起原をたどることで、その「新しい政体」を近代精神の所産として位置づけ、国民国家秩序の破綻と難民の世紀到来を明らかにした政治哲学者。彼女は、帰るべき家郷を失った時代の保守主義者として、あるいは進歩を信じ得ない時代の革命的理論家として常に<時代>と対決することで現代の苦境を可視化し、政治の再定義を通じてこの現代に公共性を可能にする条件を構想した。その思想の全体像を、第一人者が平易に描き出す。「現代思想の冒険者たち」シリーズの一冊として発刊され、日本で初めてアレント思想の全体像を描いた解説書として驚きをもって迎えられた名著の復刊。
宗教とグローバル市民社会  ロバート・ベラーとの対話
編者:奥村 隆(社会学部教授)【共編】
出版社:岩波書店
出版年:2014年5月発行
価格:2,800円+税
内容:貧困、環境危機、核、エネルギー問題等、世界規模の困難が人間の未来を脅かすなか、それに対処するための倫理的な連帯の基盤とは? 『徳川時代の宗教』『心の習慣』等で著名な宗教社会学の巨人ロバート・ベラー(1927—2013)と2012年秋に行われた対話の記録。孤立を深める日本への警鐘として、死の直前に書かれたベラーの序文も収録。
占い同心 鬼堂民斎 当たらぬが八卦
著者:風野 真知雄(法学部卒業)
出版社:祥伝社
出版年:2014年5月発行
価格:620円+税
内容:新シリーズ誕生!機知に富むふたつの顔を持つ易者!江戸の市井(しせい)を騒がせる恋も悪事も占いで一件落着!? 「悩み解決します」の看板を掲げ、芝金杉橋(しばかなすぎばし)を中心に座る易者鬼堂民斎(きどうみんさい)。二枚目なのに女房には逃げられ、同じ長屋に住む艶(あで)な元深川(ふかがわ)芸者にも相手にされない34歳。だが、その正体は南町奉行所の隠密(おんみつ)同心であった。二本差しを筮竹(ぜいちく)に持ち替え、市井(しせい)を賑(にぎ)わす恋の悩みや悪巧(わるだく)みを大解決! を目指すのだが──情味豊かなユーモアと推理が冴(さ)える新シリーズ、誕生!
占い同心 鬼堂民斎 女難の相あり
著者:風野 真知雄(法学部卒業)
出版社:祥伝社
出版年:2014年5月発行
価格:620円+税
内容:新シリーズ誕生!冴えわたる軽妙洒脱な謎解き帖!隠密(おんみつ)同心にして易者、しかも謎の秘技の継承者!? 隠密(おんみつ)同心にして易者の鬼堂民斎(きどうみんさい)は愕然(がくぜん)とした。寝しなの自分の顔に女難の相を観たのに続き、翌朝いちばんの客にもはっきりとそれを観たのだ。客は金物商の主(あるじ)で極めつけの女嫌いだという。裏庭のけやきの伐採(ばっさい)についての相談をうけた民斎が店を訪れると、なんと巨木から紅血(こうけつ)が! これは女の呪(のろ)いなのか!──(女難の相あり)。奇問難問も鮮(あざ)やかに解決、爽快(そうかい)新シリーズ!
特捜7 — 銃弾 —
著者:麻見 和史(文学部卒業)
出版社:新潮社
出版年:2014年5月発行
価格:1,836円(税込)
内容:ベテラン警官が殺害され、拳銃が奪われた。連続する射殺事件と遺体損壊事件を追い、特捜チームの岬怜司は、妙な特技を連発する所轄署の里中宏美とコンビを組む。緻密な推理から浮上する過去の未解決事件、その闇に消えた男。二人が封印された真実に迫った時、犯人は予想外の姿で現れる! 巧みな伏線が冴える本格捜査ミステリー。

2014年度【2014年4月】

自由主義の政治家と政治思想
著者・編者:松田 宏一郎(法学部教授)【共編著】
出版社:中央公論新社
出版年:2014年4月発行
価格:3,200円+税
な明治から昭和初期の政治家、思想家の主張や行動に見出すことのできる「自由主義」の要素を検討し、近代日本が直面してきた課題を浮き彫りにする。力作論考9篇を収録。
環境保全の法と理論
著者・編者:高橋 信隆(法学部教授)
出版社:北海道大学出版会
出版年:2014年4月発行
価格:7,020円(税込)
内容:環境法の基本的考え方、個別法のぽんと、訴訟解説、重大事件についての現場感覚あふれるコメントを1冊に凝縮。最新の研究成果や判例動向をベースに、一定の水準を確保しつつも平易な叙述により、学部授業、学部ゼミから法科大学院まで対応する新しいテキスト。
事例から刑法を考える〔第3版〕
著者:小林 憲太郎(法学部教授)【共著】
出版社:有斐閣
出版年:2014年4月発行
価格:3,456円(税込)
内容:法科大学院で求められる、事例から論点を抽出→分析→論証する力を身につけるために最良の書。第3版では新たに「事例問題を解く」ということの意味・その作法についての解説を加えた。また、論点表の付加や事項索引の全面的見直しなど、いっそうの充実をはかった。
上野千鶴子の選憲論
著者:上野 千鶴子(立教セカンドステージ大学客員教授)
出版社:集英社
出版年:2014年4月発行
価格:740円+税
内容:「護憲」VS.「改憲」。今や七〇歳に届こうとしている私たちの憲法は、これまで手つかずのままにきた。それを変えようという改憲派のほうが勢いがあり、護憲派は分が悪そうに見える。というのも改憲派のほうが改革派の旗を掲げるのに対し、「護憲」派こそがむしろ「守旧」派に見えるからだ。そんななかに、著者は、第三の選択肢を提示する。すなわち「選憲」—現行の憲法を功罪共に検討したうえで、もう一度選び直しましょう、という提案である。横浜市弁護士会主催の「憲法講演会」において、斬新な切り口で憲法を論じた講演をもとに、社会学者・上野千鶴子が書き下ろした!
本屋さんのダイアナ
著者:柚木 麻子(文学部卒業)
出版社:新潮社
出版年:2014年4月発行
価格:1,404円(税込)
内容:「大穴(ダイアナ)」という名前、金色に染められたバサバサの髪。自分の全てを否定していた孤独なダイアナに、本の世界と彩子だけが光を与えてくれた。正反対の二人だけど、私たちは一瞬で親友になった。そう、“腹心の友”に——。自分を受け入れた時、初めて自分を好きになれる! 試練を越えて大人になる二人の少女。最強のダブルヒロイン小説。
見えない世界の物語 超越性とファンタジー
著者:大澤 千恵子(全学共通カリキュラム兼任講師)
出版社:講談社
出版年:2014年4月発行
価格:1,650円+税
内容:ハリー・ポッターや宮崎アニメを筆頭に、ファンタジーが世を席巻している。児童文学の一分野であったものが、大人をも魅了している。宗教的な神話や伝説、昔話などの物語が、どのように文学的な物語に変容したのか。「千一夜物語」、ペロー、グリム兄弟などの流れを追う。さらに、アンデルセン「人魚姫」、C・S・ルイス「ナルニア」シリーズなどを分析し、ファンタジー作品のなかに流れ込んでいる宗教的なものの源泉をさぐる。
テキヤはどこからやってくるのか? — 露天商いの近現代を辿る
著者:厚 香苗(文学部兼任講師)
出版社:光文社
出版年:2014年4月発行
価格:760円+税
内容:主な舞台は東京の下町。そのあたりでは伝統的な露店商を「テキヤさん」と呼んでいる。「親分子分関係」や「なわばり」など、独特の慣行を持つ彼ら・彼女らはどのように生き、生計を立て、商売を営んでいるのか——。「陽のあたる場所からちょっと引っ込んでいるような社会的ポジション」を保ってきた人びとの、仕事と伝承を考察。
愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない
著者:伊集院 静(文学部卒業)
出版社:集英社
出版年:2014年4月発行
価格:1,600円+税
内容:まっとうな社会の枠組みでは生きられない三人の“愚者”たちとの濃密な時間を描いた著者渾身の自伝的長編小説。ベストセラー『いねむり先生』と同時代に紡がれた、小説家・伊集院静、もうひとつの「再生」の物語。
聖なる木の下へ アメリカインディアンの魂を求めて
著者:阿部 珠理(社会学部教授)
出版社:角川書店
出版年:2014年4月発行
価格:821円(税込)
内容:アメリカ先住民のスー族に伝わる祈りの儀式や占術……。神秘的な伝承を貫くものは、大地を敬い、勇気を重んじる「心の文化」であった。比較文明学者がインディアンの精神世界を丁寧に読み解く瞠目の書。
うつ病で半年間寝たきりだった僕が、PC一台で世界を自由に飛び回るようになった話
著者:阪口 裕樹(社会学部卒業)
出版社:朝日新聞出版
出版年:2014年4月発行
価格:1,512円(税込)
内容:社会人2年目でうつ病になり、2度の自殺未遂の後遺症で寝たきりになった僕。スキルも人脈も意欲もない若者がニート生活、離島バイト、あいりん地区を経て自由を勝ち取るまでを描いた、ネットで一夜にして話題騒然となった感動の実話を書き下ろし!
再生する都市空間と市民参画 — 日中韓の比較研究から
著者・編者:田島 夏与(経済学部准教授)、石坂 浩一(異文化コミュニケーション学部准教授)、松本 康(社会学部教授)、五十嵐 暁郎(名誉教授)【共編著】
出版社:CUON
出版年:2014年4月発行
価格:2,700円(税込)
内容:グローバリゼーション、民主化、環境公害問題、アートがもたらす変容……。都市空間を再編する様々な変数が混在する日本、中国、韓国の都市は、どのような変貌をとげ、どのような市民参加が進んでいるのか。その実像と課題を事例研究によって読み解き、都市問題を解決する糸口を探る。
日本の公共経営 新しい行政
著者:外山 公美(コミュニティ福祉学部教授)【共著】
出版社:北樹出版
出版年:2014年4月発行
価格:2,500円+税
内容:本書は、近年、わが国の行政への導入が進められてきた「公共経営(パブリック・マネジメント)」の考え方やその動きについて紹介することを目的としている。本書では、概念の整理や海外の動きについては最小限に抑えて、日本での状況の説明に力点を置いた。
無敗の男 — 田中将大
著者:古内 義明(法学部卒業)
出版社:大和書房
出版年:2014年4月発行
価格:1,400円+税
内容:シーズン無敗で最多勝の田中将大選手の野球人生の軌跡。25歳にしてスーパースターになるまでを、田中選手の“恩師”をキーに追う。
「こども哲学」で対話力と思考力を育てる
著者:河野 哲也(文学部教授)
出版社:河出書房新社
出版年:2014年4月発行
価格:1,620円(税込)
内容:多様な問題を集団で話し合う力を育てる「こども哲学」。実践している著者が、その理論や歴史から、具体的な進め方までを実例をもとに紹介する。各教科ごとのやり方、能力の評価方法も収録。
運命のひと 姫は、三十一 6
著者:風野 真知雄(法学部卒業)
出版社:角川書店
出版年:2014年4月発行
価格:562円(税込)
内容:<謎解き屋>を開業中の静湖姫にまた、奇妙な依頼が。長屋に住む八世帯が一夜にして入れ替わった謎を解いてくれというのだ。背後に大事件の気配を感じ、姫は張り切って謎に挑む。一方、恋の行方にも大きな転機が!?